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Pay払いと現金払いを比較! お得度はどれぐらい変わる?
ポイントカードを持ち歩いて現金払いをしている人、まだいるんじゃないですか?
それって、もしかしたらすごく損をしているかもしれません。
Pay払いは主に、銀行口座・もしくはクレジットカードを紐づけて使います。
クレジットカードを紐づけた場合、クレジットカード使用によるポイントとPay払いで得られるポイント、ポイントカード提示で得られるポイントと
があるわけです。

コンビニエンスストアのローソンでの買い物を元に解説してみます。
ローソンではPontaポイントとdポイントをためられます。

現金で買い物をしてポイントカードを提示した場合、貯められるのはPontaポイントかdカードのどちらかです。
これをPay払いに変えた場合、
・ Payに登録しているクレジットカードのポイント
・ 店で提示したポイントカードのポイント
を得られます。
楽天カード・楽天Payの組み合わせをローソンで運用した場合、
がもらえます。


ここの楽天payと楽天カードの間にkyashというヴァーチャルvisaカードを挟めばポイント還元率はさらに上がりますが、今回は割愛させていただきます。
現金払いだと、Pontaポイントもしくはdポイントのどちらかしかポイントを貰えませんが、pay払いでクレジットカードを紐づけていると、楽天payで得られるポイント、楽天カードの支払いで得られるポイント、店舗のポイントカード提示の際に得られるポイントと3重取りができます。
ここまで見れば、Pay払いがいかにお得かどうかわかります。
結局…簡単に使えるのは?
とはいっても、
という人もいるかもしれません。
そういう人にもおすすめのPay払いがあります。
Origami payです。

このPay払いの特徴は、支払い時に割引をしてくれるという珍しいものです。
このPay払いのメリットは、ポイント管理をする必要がないという点です。
キャンペーンも様々行っており、その人気も徐々に増えつつあります。
クーポンも頻繁に配っており、より安く買い物ができるのはユーザーとしてうれしい点です。
Pay払いデビューしてみよう

Pay払いでクレジットカードを紐づけていた場合、クレジットカードの支払いで得られるポイント、Payアプリ利用で得られるポイント、ポイントカードを提示した際に得られるポイントの3重取りをすることができます。
1回1回の加算ポイントは小さくても、これを5年10年と継続していけばその差は大きいです。
例に挙げた楽天payの場合は、貯まったポイントは楽天のサービスの支払いにも使えますし、楽天Payアプリで商品の支払に使えます。
Origami payの場合、現金払いと比較するとPayアプリ利用による割引で支出の差は大きいです。
今はどこの企業も自社のサービスを使わせようと、大型のキャンペーンを行っている最中です。
このキャンペーンのお得な波にのって、Pay払いデビューしてみてはいかがでしょうか。(執筆者:蔵島 紅)