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乳がん「経験者」にも優しいがん保険 セコム損保の「自由診療保険メディコムワン」を紹介

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乳がん「経験者」にも優しいがん保険 セコム損保の「自由診療保険メディコムワン」を紹介

がんになった人のお話を聞くと、どんなに早期発見でも「一度は死ぬ覚悟をした」と仰る人が多いです。

しかしながら、現在では、検査の精度が上がり、「早期発見により完治する方」もより増えているのも現状です。

そしてテレビCMではないですが「保険に入っていて本当にありがたかった」という言葉もたくさん聞きます。

女性のかかる罹患率がTOP「乳がん」

乳がんは罹患率が一番高い

現在、乳がんは女性のかかる罹患率がTOPと言われています。

30代で亡くなった有名人の方も皆さんのご記憶に新しいのではないでしょうか。

一生涯のうちで、乳がんにり患する女性の割合は、国立がんセンターがん情報サービスの統計によれば11人に一人という割合だそうです。

会社で考えた時、1つの課に一人の女性がり患すると言っても過言ではありません。

がん保険は、一度り患すると

「そもそも引き受けできない会社」

「部位を除いて引き受ける会社」

「完治後2~5年経過の場合は引き受けられる」等々

保険会社によっても引き受け基準がまちまちです。

乳がんを経験した女性のためのがん保険があります

そんな中、乳がんに真正面から向き合い、「乳がんを経験した女性のためのがん保険」を発売した会社があります。

セコム損保です。

セコム損保は、2004年から応援しているピンクリボン運動をきっかけとし、さまざまなイベントに参加する中、乳がん経験者にとって「保険の選択肢」が非常に少ないことに目を向けました。

その名も「メディコムワン」。

「ワン」とうネーミングの裏には、がんは1回限りで二度と再発しないでほしいという願いが込められているそうです。

メディコムワンの概要

セコム保険のメディコムワン

≪画像元:セコム保険

メディコムワンは、入院治療費は無制限、通院治療費は5年ごとに1,000万円まで、治療費実費を補償します。

そして多くの方が利用するセカンドオピニオン外来の費用も補償という温かさがあります。

また、公的医療保険適用外、全額自己負担の新しい治療や、国内未承認の抗がん剤などの自由診療なども、セコム損保が提携している病院とがん治療診療連携病院、その他の大学附属病院などで治療を受けた場合は補償の対象になります

がんの確定診断を受けた方向けのコールセンターも看護師資格を持つセコム損保のスタッフが治療方法やがん治療に関しての情報提供を含めて、相談を受けられるシステムも構築されています。

こちらの保険は、乳がんステージ1であれば、加入審査はありますが、切除手術から1年経過、術後ホルモン治療を受けている期間中でもがんの所見がなければ申し込めるという、本当にがん経験者に優しい加入内容となっています。

早期発見で完治した方も、その後の再発に関しての不安はやはりぬぐい切れず、経済面での支えを含めて、心のケアまで行き届いた保険の存在は本当に安心できるものなのではないでしょうか

心のケアまで行き届いた保険の存在は本当に安心です

がんの経験者は、一瞬ガラスの向こうから健康な人を見る…そんな疎外感を感じると聞いています。

そして、その病気に打ち勝った方は本当に「強さと優しさ」を手にして社会に復帰されています。

そんな皆さんのお役に立てる保険がこんな素敵な形で発売されたことを皆さんの周りの方にもぜひお知らせしたく今回の記事にしました。(執筆者:鮫島 ひかる)

《鮫島 ひかる》
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鮫島 ひかる

鮫島 ひかる

2001年慶応義塾大学法学部卒業。損害保険会社OLから転身、フリーライターをしています。コピーライティングも得意で今まで様々な広告に携わらせていただいています。現在では、マネー・保険記事以外に、音楽サイトと美容・健康関係の記事も執筆中です。健康オタクのため、腸育コンシュルジュの資格も取得。困っている方がいると放っておけないおせっかい者です^^皆さんのお役に立てることが自分の中のモットーですので、皆様の心に届く文章でさまざまな知恵をお届けできるように頑張ります。 <保有資格>FP技能検定1級、ファイナンシャル・プランニング技能検定1級、損保大学課程、生保応用課程、証券外務員試験一種および内務管理者資格 寄稿者にメッセージを送る

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