「引落日がいくつもあって公共料金の管理ができない」
「同じ公共料金を払うなら少しでもお得な方がよい」
と考えている方に朗報です。
今、イオンカードで公共料金の支払いをすると、1加盟店ごとに500ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っているのです。
この記事では、キャンペーンの概要や注意点などを紹介します。
目次
公共料金をイオンカードで払うと500ポイント/1加盟店をプレゼント

【実施期間】
現在開催中~2019年9月20日(金)
【キャンペーン概要】
期間中にキャンペーンに応募のうえで、対象加盟店の支払をイオンカード、イオンJMBカードなどイオンマークのカードのクレジット払いに新たに登録・利用すると、1加盟店ごとにときめきポイントが500ポイント(イオンJMBカードは250マイル)プレゼントされます。
【ポイント進呈対象者】
2019年8月~2019年12月の請求明細に対象加盟店の携帯電話・固定電話・電気・ガス・水道・放送・国民年金などの公共料金の初回請求があった方がポイント進呈対象です。
もちろん、200円(税込)のクレジット払いごとに、ときめきポイントが1ポイント貯まります。
幅広い対象加盟店
主な対象加盟店は、以下の通りです。

携帯電話は格安スマホのイオンモバイル、LINEモバイルも含まれており、放送はWOWOW、動画配信のHuluも含まれているので、対象が幅広いキャンペーンです。
キャンペーンでどれだけポイントが貯まるか、シミュレーション
今回のキャンペーンでイオンカードのポイントがどれだけ貯まるか、シミュレーションした結果を見てみましょう。

もらえます。
と破格ですので、利用しない手はありません。
キャンペーンの注意点

ここからは、キャンペーンの注意点についてお伝えしていきます。
対象外の人・カード・公共料金に注意
今回のキャンペーンには、以下のように対象とならない人・カード・公共料金がありますので、事前に確認しておきましょう。
・ 過去にクレジット払いをしていて再度しようとする人
・ イオンデビットカード
・ ときめきポイントが還元されないカード
・ 以前本人カード(家族カード)でキャンペーンに参加した後に、家族カード(本人カード)でキャンペーンに参加する場合
・ 複数のイオンカードを持っていて、同じ対象加盟店で支払いカードを別のイオンカードに変更する場合
・ 2019年3月21日~2019年6月20日に実施した「公共料金カード払いキャンペーン」で対象となった加盟店と同じ加盟店
・ おまとめ請求など
同一会社からの異なる請求は「1件」扱い
今回のキャンペーンは加盟店(会社)単位で実施しているため、同一の会社(auとKDDIなど)から異なる請求があっても1件扱いです。
・ ドコモの携帯 + auの携帯 → 2件
・ auの携帯を2回線契約 → 1件
・ auの携帯 +KDDIの固定電話 → 1件
登録完了までに時間がかかる可能性あり、早めに申し込もう
イオンカード会員を対象とした「公共料金カード払いキャンペーン」は、支払金額にかかわらず1加盟店当たり500ポイントがもらえる破格のキャンペーンです。
クレジット払いにすれば、支払いに行く手間もかかりませんし、支払日を1つにまとめられます。
ただし、登録完了までに1か月程度かかる場合もありますので、早めに申し込みましょう。(執筆者:角野 達仁)