最近話題の本を読んでみたい…でも、買ってみておもしろくなかったら損した気分になります。
そんなあなたには、メルカリを利用することをおすすめします。
話題で人気があるうちに売ってしまうという方法で、オトクに話題の本が読めます。
この記事では、メルカリで月5冊以上は購入している私が、話題の本をオトクに読む方法についてご説明します。

目次
気になる本があったらまずメルカリで検索してみる
気になる話題の本があったら、まずメルカリで検索してみましょう。
出たばかりの新刊も、よく出品されています。
検索してみたら、チェックすべきは値段です。
ここでまず判断できます。
狙い目は定価に近い値段がついている本
もしその本が、定価に近い値段で売られていたら、それは狙い目です。
定価に近い値段なのに、売れているようなら、さらに良いので、即購入して良いといえるでしょう。
おすすめできないのは定価より安い値段がついている本
反対におすすめできないのは、定価の半額など安い金額で売られている場合です。
そのように安い価格設定でも売れていない場合は、もう話題の時期は過ぎてしまったといえるでしょう。
しかし、安く売られている本が自分の読みたい本だったらラッキーです。
読み終わった後に出品して、自分が納得する値段では売れないかもしれませんが、安く出品されているなら、オトクです。
話題の本をメルカリで購入したらすること
話題の本を定価に近い金額で購入した場合の話です。
届いたら、すぐに読みましょう。

積読しているうちに、相場が下がってしまうかもしれません。
次に、読み終えたら、また読みたいかどうかを考えましょう。
「また読みたい!」と思うなら、そのまま手元に置いておけば良いですね。
1回読んで満足したのであれば、すぐ出品しましょう。
注意点
・ あらためてその本がいくらで出品されているか確認する。
・ 出品されている中で最高値にならないように注意する
・ メルカリで購入時の金額より高くならないようにする。(これはマナーだといわれています)
本を購入すると、メルカリからこんな通知も来ますので、参考にするのも良いです。
本は「バーコード出品」というカンタンな出品方法がある
本についているバーコードを読み取ると、本のタイトルや著者名、定価などを自動入力してくれるんです。
なので、写真と商品状態を入力するだけでOKです。
一体どのくらいオトクになるのか
話題の本を定価に近い値段で購入し、すぐ出品した場合、実質どのくらいオトクなのか、計算してみました。
例えば…
読み終えたので、890円で出品した場合、販売手数料(10%)89円。
送料(クリックポストの場合)185円。
274円の負担で、話題の本が読めたことになります。
もともと、100円安く購入できていますので、1,000円の本が174円で読めたともいえます。
スピードが大事 売れるタイミングを逃さず話題の本をオトクに読もう
話題の本をオトクに読むには、とにかくタイミングを逃さないことが大切です。
話題になっている本が読みたくなったら、すぐ行動することをおすすめします。(執筆者:編集部)