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スマホを利用してチリツモ節約につなげる 私が実践した3つの活用法

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スマホを利用してチリツモ節約につなげる 私が実践した3つの活用法

時代が進化し、デジタル機器のお蔭で生活が便利になったという人も多いのではないでしょうか?

とくに「スマホでできること」には、無駄なスペースの縮小や節約につながるものが多くあります。

その活用法をおすすめします。

(1) 最新情報入手

(2) 代用して出費や手間を抑える

(3) 縮小できるスペース

について触れていきたいと思います。

(1) 最新情報入手

最新情報入手はスマホが便利

おいしそうな食べ物や美しい景色の写真が目に留まり、コンビニの買い物ついでについつい購入してしまいそうになる情報誌も、「節約」という面で判断すると控えたいところです。

情報誌は綿密な取材がなされ、内容のクオリティも高いのですが、取材・編集・印刷・販売と時間がかかります。

そのため、フェイスブックやツイッター、インスタグラムなど、個人や企業、飲食店や地域などが発信している情報のほうが最新であることも少なくありません。

穴場やB級グルメ情報は、SNSや無料サイトを利用すれば、0円で情報収集できます。

お出かけ中や旅行中は、ついついお財布のヒモがゆるんでしまいがちですが、スマホを最大限に利用して出費を防ぎましょう。

(2) 代用して出費や手間を抑える

スマホがあれば不要なもの

家計簿

最近では、スマホのカメラでレシートの写真を撮るだけで金額が読み込まれるというアプリが増えており、無料アプリも多いです。

こういったアプリには家計簿機能がある場合が多く、買った商品を勝手にカテゴリー分けしてくれるなど、手書きで家計簿をつけるよりラクで簡単に続けられます

そのほか、金額や商品名は手入力しなければならないものの、キャラクターがかわいい家計簿アプリもあります。

レシートは時間がたつと文字が消えてしまうものも多いですし、置いておくとなるとかさばってスペースを取ってしまうため、スマホでの管理がおすすめです。

スマホに慣れている人であれば、手書きよりもデータで管理するほうが時間を短縮できますし、小さな金額ですが家計簿代やペン代などの節約にもなります。

検索画面で、「レシート アプリ」と入力すると、たくさん見つかります。

固定電話

1人1台は携帯電話を持っている現在の状況を考えると、固定電話の必要性が薄れてきたことも納得です。

スマホで使えるフェイスブックやLINEに、通話機能がついています。

昔と比べて電波状況も音質もよくなり、スムーズに会話が楽しめるようになったため、こういった機能を利用して会話をするのも節約のひとつの手段となっています。

固定電話を解約すれば、固定電話の本体を買うお金も不要です。

少し前までは、

「固定電話があるとローンなどの審査に通りやすくなる」

ということもありましたが、いまではさほど関係ないようです。

固定電話は、まったく使わなくても基本料金がかかりますので、不要であれば契約解除することで節約になります。

もし、個人事業主や諸事情あって固定電話を残しておきたい場合は、月々の基本料金が安いIP電話なども考慮してみましょう。

(3) 縮小できるスペース

固定電話を処分したとしたら、その分のスペースが広がります。

レシートを置いていた場所、家計簿など、スマホで管理できるものに変えた分のスペースが確保できます。

最新情報も入手できるので、旅が終わると情報誌は本棚の肥やしになってしまうという人にとっては、無駄なスペースを防止することにもつながります。

実感ないけど高額商品

スマホは高額商品

スマホを「分割」で購入していると、どうしてもスマホの本体価格について意識が薄れてしまいがちです。

けれど、数万円~十万円前後の高価な機種を使っている人も多いと思いますので、ぜひ、今回の記事で紹介したような方法でスマホを活用してみてください。

スマホを使いこなして元を取りながら、いままで必要だった出費を削減できれば、かなりの節約になります。(執筆者:山内 良子)

《山内 良子》
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山内 良子

執筆者: 山内 良子 山内 良子

2008年頃から接客業務改善などの業務に携わりつつ、資格を生かした親子クッキングイベントなどを開催。現在は主にライターとして活動し、レジャーや旅、暮らしや妊活、ママ向け記事やインタビュー、経営者向けの記事などなど幅広く執筆中。 寄稿者にメッセージを送る

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