2019年もあと少しです。
大掃除で今年の汚れをしっかり落として、来年を気持ちよく迎えたいものです。
とは言え、大掃除のことを考えるとゆううつです。
大掃除も簡単にスッキリできるのが1番です。
そこで今回は、大掃除におすすめのアイテムを3つご紹介します。
目次
1. ワークマン:1番売れている軍手

雑巾の代わりに軍手を活用します。
活用できる箇所は
・ 障子のフレーム
・ ブラインドの隙間
・ 棚の上
・ 照明・電気の傘など
指でそのまま埃を拭きとることができるので、雑巾では拭きにくい隙間もラクに掃除できます。
また、軍手の表裏を使えるので1枚で2倍使えます。
ワークマンではその軍手が10双組で178円(税込)です。
つまり1枚約9円です。
かなりお買い得ですので、ワークマンの中でも1番売れているそうです。
このお値段だったら、使い捨てにもできますね。
雑巾は、拭いた後に洗うのもまた手間です。
1度にたくさん掃除をする大掃除の時などには、気兼ねなく使い捨てできるので時短にもつながります。
ワークマンの「青」軍手10双組をぜひチェックしてみてください。
2. カインズ:汚れをよく落とす 汚れにくい雑巾

部屋の汚れが落ちやすいだけではなく、使用後に水洗いする時に雑巾自体の汚れも落ちやすいシミが残りにくい雑巾です。
活用できる箇所は、
・ 廊下、階段等の水拭き掃除
・ レンジ、オーブンのお手入れや油汚れ
・ 台拭きとして、食卓の汚れ
だけではなく、吸水性に優れているので飲み物をこぼした時にも、さっと水気を拭きとれます。
また油汚れに強く、軽い油汚れなら洗剤なしで拭きとれて、雑巾自体も水洗いで汚れが落ちます。
その秘密は、この雑巾がレーヨン長繊維でできているからです。
カインズで398円(税込)で販売されています。
雑巾としては少々高いかもしれませんが、何度も繰り返し使える、汚れがとれやすく汚れにくいという特長があるので、掃除時のストレスを軽減するのであれば、コストパフォーマンスはよいのではないでしょうか。
3. ワークマン:匠の手 ニトリルゴム ディスポ手袋

お掃除アイテムではないのですが、大掃除では水を使うことが増えるので、気になるのが手荒れです。
ひび割れたり出血したりすると、掃除するのがつらくなります。
ゴム手袋を付けていれば、手荒れを防げるだけではなく、多少の寒さ対策にもなります。
ワークマンでは、100枚入りが499円(税込)で販売されています。
1枚5円なので気軽に使い捨てできます。
手荒れした後に薬を買うよりも安くつくので、掃除の際にはゴム手袋を付けて作業することをおすすめします。
大掃除に役立つこと間違いなし
軍手は乾拭き、汚れにくい雑巾は水拭きの掃除に使用すると便利です。
大掃除は普段よりも掃除箇所が多いので、値段も手頃で時短・効率に役立つアイテムを活用してみてください。(執筆者:堀越 まき)