小さな子供のいるおうちに遊びに行くとなれば、お菓子やジュースといった子供が喜ぶものを手土産に持って機会も多いです。
たまに会う友人や親戚であれば、シュークリームやケーキなどもよいですが、よく会う友達であれば「スナック菓子」や「2リットルジュース」などがお互い気楽でいいです。
そこで今回は、「どうせ持って行くなら、国産の食材を使った安心感の高いものや遊び心のあるものがいい」という人にもおすすめの5商品を紹介したいと思います。
目次
「Theかっぱえびせん」「Theポテトチップス」

2019年11月11日に発売された、カルビーの2商品「Theかっぱえびせん」と「Theポテトチップス」は、パッケージがクラフト調になっています。
こちらのパッケージ、見た目が上品なだけでなく、「パッケージの原料が紙」、「米ぬかや綿などから抽出したバイオマスインキを使用」など、環境に配慮したものとなっています。
しかも、お菓子に使われているのは、どちらの商品も「こだわりの国産食材」です。
通常の「ポテトチップス」と「かっぱえびせん」よりは30円ほど高いものの、こだわりの国産食材を使った環境にもやさしいクラフト調の上品なパッケージであることを考慮すれば、手土産としては格安と言えます。
現在の販売予定数は、かっぱえびせんが「約100万袋」、ポテトチップスが「約135万袋」となっているようですが、顧客の反応や状況などにより追加販売の可能性もあるようです。
Theポテトチップス

クラフト調の見た目が上品なパッケージで、どこの食材を使っているのかも、ひと目でわかる仕組みになっています。
※筆者が購入した商品は、「東藻琴(ひがしもこと)産のじゃがいも」を使用していましたが、使用している食材は、地域によって異なっている可能性があります。
【見た目】
ごくごく普通の、ポテトチップスです。
【味】
いままでのポテトチップスよりも、塩味が少し控えめに感じました。
また、じゃがいも本来の風味がしっかりとあり、自然な味わいでおいしかったです。
Theかっぱえびせん

「Theかっぱえびせん」も、クラフト調の見た目が上品なパッケージになっていて、こちらも、どこの天然えびを使っているのかが、ひと目でわかる仕組みになっています。
※筆者が購入した商品は、「瀬戸内海産の天然えび」を使用していましたが、使用している食材は、地域によって異なっている可能性があります。
【見た目】
ごくごく普通の、かっぱえびせんです。
【味】
国産の天然エビを使ったお菓子を食べているという贅沢感も手伝ってか、エビの味が、いつもより濃厚に感じておいしかったです。
ジャンボなお菓子3連発
ここからは、ジャンボなお菓子を3商品ご紹介いたします。
「ジャンボ サッポロポテトバーベQ味」と「ジャンボ かっぱえびせん」は、期間限定のクリスマスパッケージなので、お早目にご購入ください。
東ハト「ギガント キャラメルコーン」

甘党のファンも多いキャラメルコーン、こちらのギガントサイズでは、なんと通常の大きさの5倍あります。
【見た目】
パッケージを開けて絶句しました。
一瞬、笑いが出るぐらい、本当に大きいです。
【味】
いつものキャラメルコーン、そのままの味です。
あまくてやさしくて、口の中でとろけていく素晴らしい味わいなので甘党のみなさん、必見です。
小学生が持つと、大きさがわかります。
「エビフライに見える!」と大はしゃぎしていました。
カルビー「ジャンボ サッポロポテトバーベQ味

期間限定のクリスマスパッケージとなっています。
【見た目】
パッケージを開けた瞬間、「でかいっ!」と思いました。
【味】
ほんのり肉の味がするフライドチキン味は、1枚が大きいのでボリュームがあって食べ応えがあります。
補足ですが、通常のバーベQ味よりも、手が汚れにくい感じがしました。
小学生が持つと、通常の大きさより、さらにバーベキューの網に近づいていましたよ~。
カルビー「ジャンボ かっぱえびせん」

こちらも、期間限定のクリスマスパッケージとなっています。
【見た目】
「通常のかっぱえびせんの何個分あるんだろう?」と考えてしまう大きさでした。
今度、通常のかっぱえびせんと大きさを比べてみようと思います。
【味】
エビと塩味が「やめられないとまらない」、安定のかっぱえびせんの味でした。
サイズが大きくなってもとまらないおいしさは変わりません。
小学生が持つと、1つのボリュームが半端ないです。
遊び心のあるお土産
小さな子供のいるおうちに遊びに行くとき、毎回「何を持って行こうかな?」と考えるのは結構大変です。
そんなときは、今回紹介したような国産食材を使用したお菓子や大きくて目を引くジャンボなお菓子を購入してみてはいかがでしょうか。
国産食材は安心な印象を持つ人が多いので喜んでくれる保護者も多いでしょうし、通常よりも大きなサイズに食いついてくれる子供たちも多いです。(執筆者:山内 良子)