冬の暖房費はものすごく高くなります。
筆者宅では、冬の電気代が夏のおよそ3~4倍ほどに膨れ上がります。
そこで今回は少しでも暖房費を減らすために今、ちまたで話題の何度も使えて経済的な「ポカポカ商品」を筆者が購入、実際に「ポカポカになったアイテム」のみを紹介したいと思います。
目次
靴下がまるでこたつ「まるでこたつソックス」
本当に、常にこたつの中に入っているようにあたたかい靴下です。
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筆者はドラッグストアで購入しましたが、末端冷え性の息子に奪われ、新たに購入しなければならなくなっています。
あたたかさを具体的にお伝えすると、常にモコモコブーツをずっと履いているようなイメージです。
末端冷え性の息子も大満足のこちらの靴下、履いていると「足元が寒いと思うことはまったくない」そうです。
2019年の今年が暖冬ということもあるとは思いますが、昨年のこの時期は、息子の部屋周辺は暖房器具で室内を26度に保っていましたが現在は、20度です。※12月末現在
「まるでこたつソックス」を販売している「靴下の岡本」は、60年以上も靴下作りをおこなってきたそうで、頭が下がります。
公式通販サイトでは、他にもたくさんの商品が販売されていますので、冷え性やむくみなどご自身の悩みと相談しながらフィットする商品をみつけてみてください。
筆者も手放せない「冬のおなかありがとうシリーズ」
こちらは、筆者がここ数年ずっと愛用している「腹巻き」です。
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数年前、自分の胃のあたりを触ったときに「冷たい」と驚くことがあり、「内臓のためにも」とこちらの「冬のおなかありがとうシリーズ」を購入しました。
そんな腹巻きが、ピンクやオレンジなど明るめカラーも選べるとジワジワ人気です。
腹巻きをするまでは、12月中旬以降は室内温度が毎日28~30℃だった作業場も、現在は12月に26~28℃の暖房を数回つけるぐらいです。
本格的に暖房を使うのは、1月中旬頃からになりました。
カラダにフィットする「ZOZOHEAT」
「ZOZOHEAT」は、自分の体型にフィットしたインナーを作ってくれると評判です。
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筆者は、ユニクロの「ヒートテック」もあたたかくて好きですが、「ZOZOHEAT」のカラダにフィットして全身を包み込んでくれるようなあたたかさも心地よいと感じました。
あたたかさは、ユニクロの「ヒートテック」とあまり変わらないように感じますが、自分の家にいてもカラダにフィットした服装を楽しみたいという人にはピッタリだと思います。
いままでインナーがカラダにフィットせず、動くたびになんとなく寒かったという人は、筆者のように暖房の設定温度を2℃ほど低くしても大丈夫になるかもしれません。
また、袖丈を少し短くオーダーすることもできるので、腕時計やブレスレットなどをする人にもおすすめです。
少しずつ試して暖房費にアプローチ
本記事では、筆者が実際に購入し「ポカポカになったアイテム」のみを紹介しました。
寒さの感じ方や冷え方は人それぞれです。
試してみようと思う商品があった場合には、「1足ずつ」、「1着ずつ」購入しましょう。
暖房費にアプローチできるようなポカポカ商品をみつけてみてください。(執筆者:山内 良子)