楽天ポイントを貯めていると、期間限定ポイントが自然と貯まってきます。
しかしそのポイントは通常ポイントよりも使用用途が限られてくるため、使い道に悩む人も多いと思います。
期間限定ポイントを使いこなして、支出を抑えましょう。
期間限定楽天ポイントにはいくつか使い道があります。
その中でも特におすすめしたい使い道を5つ紹介します。

目次
1. 楽天でんきで電気代の支払いに充てよう
電力自由化で楽天でんきに乗り換えれば、電気代を楽天ポイント払いにできます。
私も楽天でんきに乗り換えており、電気代を期間限定ポイントで全額支払いしています。
電気代をポイント払いにして支出を抑えましょう。
2. 楽天モバイルでスマホ代に充てよう
楽天モバイルでも同様にポイントで利用料を支払えます。
毎月必ず支払うスマホ代、少しでも安くしたい人は多いと思います。
こちらも楽天でんき同様に、全額を期間限定ポイントで消化することが可能です。
楽天モバイルでの支払いに充てて、手元のお金を浮かせてみませんか。
3. 楽天トラベルで旅費の節約を使用
楽天トラベルでも期間限定ポイントを利用ができます。
楽天トラベルであれば旅行の際に掛かるホテル代や高速バスなどの支払いにあてられます。
期間限定ポイントを旅費にあてて、浮いた分をおいしいグルメなどに使ってみてはいかがでしょうか。
4. 楽天ポイント提携店で買い物をして支出を抑えよう
楽天サービス以外で使いたいのであれば、楽天ポイント提携店での買い物にも使えます。
ミスタードーナツやマクドナルドなど、提携店でポイントカード・アプリを見せることで貯まったり支払いに充てることが出来ます。
楽天ポイントの提携店は近年どんどん増えてきているので、利便性は今後も高まるでしょう。
ポイント払いが家計の助けになりますよ。
5. 楽天ペイに残高チャージして支出を抑えよう
さらに楽天ペイと提携している実店舗で支払いに充てる というのもアリです。
楽天ペイはコンビニや家電量販店など、生活に欠かせないお店で使えるので、もし利用していないのであればすぐにダウンロードを済ませましょう。
使用する流れは先述の楽天ポイントカードと同じですが、決定的な違いはポイント残高以上の買い物ができる点です。
楽天ポイントカードでの買い物は、ポイント残高分しか買い物ができません。
しかし楽天ペイの場合、ポイントだけで賄えなかった金額分は、楽天ペイとして決済することが出来ます。
また楽天ポイントと提携していない店舗であっても楽天ペイなら提携していることは結構あるので、ポイントカードとスマホ決済を上手く使い分けて、楽天ポイントを上手に消化しましょう。
楽天市場でも使えますが、おススメしません

一方で楽天市場でも、期間限定ポイントは使えますが、こちらはおすすめしません。
理由は、楽天カードで決済した方がポイントが貯まるからです。
楽天市場での買い物は楽天カード決済によって、買い物額の3%が還元されます。
しかしポイント払いにしてしまうと、この特典を受けられません。
実際には楽天市場でもポイント払いした方が実際の支出は下がります。
しかし楽天カードの特典がある以上は楽天市場でたくさんポイントを獲得し、そのポイントを他の用途で使って支出を浮かせる、この方がお得になります。
という意味で楽天市場の買い物で期間限定ポイントを消化するのはおススメできません。
期間限定楽天ポイントを使いこなそう
期間限定楽天ポイントは使い道と期限が決まっていますが、しっかり使い切れば支出を減らせます。
貯めたままで使いきれずに失効してしまうのは非常にもったいないことです。
あなたが最近悩んでいる支出は「楽天ポイント」で和らぐかもしれません。(執筆者:土岐田 崇雄)
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