木村拓哉さんをCMに起用するなど、最近マクドナルドは力を入れている印象です。
特にコーヒーでそれが顕著に見られ、現在コーヒーに関する2つのキャンペーンが開催中です。
今回は、2つのキャンペーンを徹底解説することで、よりお得にコーヒーを味わってもらおうと思っています。
目次
【2月25日まで】dポイントカード提示→マックのカフェラテ購入で全額ポイント還元!

2月25日まで、キャンペーンにエントリーの上で、マクドナルドでカフェラテを購入の際にdポイントカードを提示すると、
キャンペーンを実施中です。
ホット・アイス・Sサイズ・Mサイズのいずれも対象です。
・ Sアイズ(ホット・アイスとも150円)→ 150ポイント還元
・ Mアイズ(ホット・アイスとも200円)→ 200ポイント還元
対象となるカード

・ dポイントカード
・ dカード
・ dカードGOLD
・ dカードプリペイド
・ モバイルdポイントカード
カードは提示のみで、支払い方法は上記のカードではなくても大丈夫です。
1会計につき1杯までがキャンペーンの対象となっていて、還元上限は3,000ポイントです。
Mサイズなら15杯分、Sサイズなら20杯分が全額ポイント還元される計算です。
期間・用途限定のdポイントを支払いに使っても全額還元の対象に!
通常のキャンペーンでは、会計の際にdポイントを利用すると利用分はポイント還元の対象外なのですが、今回のキャンペーンはポイント利用分も還元対象です。
キャンペーンなどでもらえる期間・用途限定ポイントも使えますので、ポイントの消化をしつつ新たなポイントも加算され、太っ腹ですね。
「全額ポイント還元」キャンペーンの注意点
今回のキャンペーンで還元されるdポイントは、期間・用途限定ポイント(4月末までに還元予定、還元日より3か月間が有効期限)です。
期間・用途限定ポイントは他社ポイントへの交換などができないので、d払い加盟店・dポイント加盟店などで利用するといいでしょう。
キャンペーン対象外
デリバリーサービス
・ モバイルオーダー
・ マックデリバリー
・ Uber Eatsなど
セット・コンビメニューのカフェラテ
カフェラテ以外のプレミアムローストコーヒー・キャラメルラテ
また、割引クーポン・無料クーポンなどの併用も可能ですが、こちらは割引後の金額が100円未満となると、全額還元の対象となりません。
1会計で1杯ずつ
1回の注文でSサイズ1杯、Mサイズ1杯を注文した場合、Mサイズ分のポイント(200ポイント)しか還元されませんので、複数のカフェラテを購入するときには会計を分けるようにしましょう。
【3月15日まで】マックアプリを使ってコーヒーを4杯購入すると1杯もらえる!

3月15日まで、マクドナルド公式アプリでは「コーヒースタンプキャンペーン」も実施中です。
対象商品
・カフェラテ
・プレミアムローストコーヒー
・キャラメルラテ
対象商品を購入の際に、別途マクドナルド公式アプリから連携したdポイントカード(または楽天ポイントカード)を提示すると、スタンプが1つ貯まります。
スタンプが4つ貯まるごとに
・ カフェラテS
・ プレミアムローストコーヒーS
のいずれかの無料クーポンがもらえます。
セットメニューのコーヒーでも貯まり、期間中は何度でもチャレンジ可能
対象商品が含まれていれば、単品・セット・コンビ・サイズ・ホット・アイスに関係なくスタンプが貯まります。
また、期間中であれば何度でもスタンプが4つ貯めるたびにクーポンがもらえるので、ぜひ何度でもチャレンジしてください。
注意点1:カードは自動更新

スタンプカードは4つ貯まった時点で自動的に次のスタンプカードに更新されます。
例えば、3つスタンプが貯まった状態で商品を2つ購入しても、次のスタンプカードに持ち越して1つ目にスタンプが押されることはありませんので、こういった場合は面倒でも会計を分けるといいでしょう。
注意点2:対象のdポイントはアプリと連携
「コーヒースタンプ」キャンペーンで対象となるdポイントカードは、「マクドナルド公式アプリ」と連携させアプリ上で表示されたカードのみで、プラスチックのdポイントカードなどは対象となりません。
ポイント対象外
「全額ポイント還元キャンペーン」と同様に割引クーポンとの併用も可能ですが、割引後の金額が100円未満では対象とならず、株主優待券・無料クーポンなどを使い対象商品を無料で購入した場合は金額にかかわらず対象外です。
モバイルオーダー・マックデリバリー・Uber Eatsなどのデリバリーサービスのカフェラテも対象外です。
支払い方法によってはさらにお得になる余地もあり!
マクドナルドのコーヒー関連で、2つのキャンペーンが同時に開催中です。
キャンペーン2:マック公式アプリからdポイントカードを提示してコーヒーを4杯買うと、1杯無料クーポンが発行される
両方のキャンペーンとも、ポイントカード提示が条件となっていて、支払い方法は特に問われません。
三井住友カードならば常に2.5%還元ですし、イオンカード(新規入会)は15%還元、三井住友カード(新規入会)に至っては20%還元です。
支払い方法を工夫すれば、お得なコーヒーがさらにお得になります。(執筆者:角野 達仁)