みなさんはスマホで写真をどのくらい撮っていますか。
私は食べ物や風景などの写真をたくさん撮影するのが好きです。
ただ、たくさん撮影しているだけで後から見返すこともあまりなくそのまま放置していました。
しかしフリマ感覚で写真が売れるアプリ「Snapmart(スナップマート)」を知ってから、自分が撮った写真を生かせるようになりました。
今回はアップして放置しているだけで自分の撮影した写真を売ってお小遣い稼ぎができるアプリ「スナップマート」をご紹介します。
目次
Snapmart(スナップマート)とは

スナップマートとは、スマホなどで撮った写真素材をユーザーから直接購入できるサービスです。
プロが撮影するような写真ではなく、なにげない日常のふとした瞬間やリアルな表情など、素人ならではのナチュラルな写真素材を求めている方にピッタリです。
素人の写真なので、価格もかなりリーズナブルです。
写真素材を売っているサイトなので購入するのもいいですが、今回はここに写真を出品することをおすすめします。
写真をアップロードして出品する方法
では、写真をアップロードして出品する方法についてご紹介しましょう。
出品の準備
1. アプリをダウンロードし、アカウント登録をする
2. 出品のボタンを押して、スマホの中にある写真を選ぶ
3. 次の画面で出てくる投稿のルール
・ 写真に写っている個人が特定できるすべての人から出品の許可を得ています。(未成年の場合は保護者の許可が必要)
という項目にチェックを入れてアップロードする
これで出品準備完了です。
出品作業
1. 編集から検索ワード・タイトル・コメントを入力
2. 人物確認・位置情報・権利で該当するものにチェックを入れる
3. 保存して、あとは売れるまで放置
検索ワードはしっかり入力しておいた方が、検索に引っかかりやすくなります。
注意点
特定できる人物が写っている場合に、きちんと同意を取っているかどうかです。
私の場合は、風景や食べ物しかアップしないので大きな影響はありませんが、肖像権の侵害などにならないように注意した方がいいです。
コンテストに出品して高額報酬を狙う
スナップマートでは、常にさまざまなテーマでコンテストが開催されています。
これは写真の購入希望者が、欲しい写真を集めるために開催するものです。
ニーズが明確なので写真が売れる確率が上がるだけでなく、通常の値段よりも高い報酬が期待できるので、自分に合うテーマがあればどんどん応募してみましょう。
利用してみた感想

「スナップマートで副業を」とまでは無理でも、お小遣いが少し入ればいいという程度なら、撮った写真をアップするだけなのでとっても簡単です。
どんどん売れるという訳ではないですが「売れました」とメールが来るとやっぱりうれしいです。
せっかく撮った写真をただ保存するだけでなく活用でき、放置しているだけなので手間もかかりません。
さらに売れたらお金が入ってくるので、本当におすすめです。
皆さんも撮影した写真をぜひ活用してみてください。(執筆者:堀越 まき)