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【確定申告】まだ電子申告(e-Tax)をやってない人に知ってほしい4つのメリット

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【確定申告】まだ電子申告(e-Tax)をやってない人に知ってほしい4つのメリット

新型コロナウィルスの影響で、所得税の確定申告の期限が3月16日から4月16日へ延長されることが国税庁から発表されました。

感染拡大の危険性が高い時期に、税務署が混雑するのを避けるための措置です。

確定申告にかける時間に少し余裕ができたこのタイミングで、電子申告(e-Tax)を始めてみることを筆者はおすすめします

初年度は少し準備が大変ですが、来年以降の確定申告がとてもラクになります

今回は、まだ電子申告の利用を始めていない人に向けて、電子申告のメリットをお伝えしていこうと思います。

電子申告はもっとも楽な確定申告方法

確定申告の電子申告

電子申告を利用していない場合、紙ベースの確定申告書類を税務署に持参する、または、郵送する必要がありました。

税務署に行って確定申告の列で長時間待つのは時間がもったいないですし、書類をまとめるのも郵送するのも大変です

この点、電子申告を利用すれば、インターネット上から少しの操作で簡単に確定申告データを税務署に提出できます

書類をプリントアウトする必要はありませんし、24時間対応なので夜遅くに提出できます。

初回は電子申告を始めるための準備には多少の手間がかかりますが、翌年度以降の確定申告は格段にスムーズになることでしょう

1か月の猶予期間ができた今を、電子申告を始める良い機会ととらえるといいかと思います。

電子申告をおすすめする4つの理由

それでは、電子申告を始める具体的なメリットを4つご紹介していきます。

1. 税務署に行かなくていい

電子申告の最大のメリットは、家のPCからインターネットを通じて確定申告データを税務署に提出できることです。

24時間いつでも、自分に都合の良いタイミングで手続きができるので、気分的にもとても楽です。

また、データでの提出になるので、その都度必要書類をプリントアウトしてまとめる必要もなくなります

国税庁の確定申告書等作成コーナーで入力する流れでそのまま提出までできるので、他の方法に比べてかなり手軽です。

2. 青色申告の場合は節税にもなる

来年(2020年度分)の確定申告からは、電子申告で確定申告を行った場合の青色申告特別控除額が10万円加算されます

基礎控除(合計所得金額が2,400万円以下の場合は48万円) + 青色申告特別控除(55万円) = 合計103万円だったのが、電子申告を利用することで合計113万円になるのです。

つまり電子申告を行うことで、10万円 × 税率だけ節税効果があるということです。

手続きが楽になるうえに税金も減るということで、青色申告をしている人は今年のうちに電子申告の準備をしておいたほうがいいでしょう。

その他にも電子申告を利用すれば、税務署へ行くための交通費、封筒代や郵送料も節約できます

さらに、手間が減ることで自分の時間が増えるという副次効果も期待できます。

【関連記事】:【確定申告書】計算式から「所得税」を減らす5つのポイントを知って節税する

3. 多くの添付書類を省略できる

確定申告では、提出にあたって添付しなければならない書類があります。

主に確定申告書の内容を裏付ける書類ですが、申告内容によっては数が多くなり、作業が煩雑になってしまうことがあります。

この点、電子申告を利用すると多くの書類の添付を省略できるため、確定申告作業の手間を減らせます

省略できる書類としては、例えば以下のようなものがあります。

・ 住宅ローン控除に係る借入金年末残高証明書(2年目以降)

・ 医療費の領収書

・ 社会保険料控除の証明書

・ 寄附金控除の証明書

・ 生命保険料控除の証明書

・ 地震保険料控除の証明書 など

省略できる添付書類の一覧については、国税庁のホームページを参考にしてください。

4. 還付が3週間ほどで行われる

確定申告では還付金が発生することがありますが、その場合は早く還付金をもらえたほうが申告者にとってはありがたいはずです。

電子申告を利用すると、この還付金の処理がスピーディに行われます

確定申告書を税務署に持参もしくは郵送する場合だと、還付されるまでにはだいたい1~2か月かかりますが、電子申告の場合だと還付にかかる期間は3週間程度です。

手軽なID・パスワード方式がおすすめ

電子申告の方法2つ

現在、電子申告には以下の2つの方式が用意されています。

・ マイナンバーカード方式

・ ID・パスワード方式

マイナンバーカード方式

マイナンバーカード方式の場合、確定申告データの提出にあたって、パソコンに接続したICカードリーダーでマイナンバーカードを読み取り認証を行います

そのため、マイナンバーカードとICカードリーダーが必要です

ICカードリーダーは数千円ですぐに購入できますが、マイナンバーカードの発行には1か月以上かかります

マイナンバーカードを現在持っていない人が今年の確定申告でマイナンバーカード方式を利用するのは、期限が延長されたとはいえ少し厳しそうです

ID・パスワード方式

ID・パスワード方式の場合、確定申告データの提出にあたって、IDとパスワードを使って認証を行います

このとき利用するIDとパスワードを受け取るには、税務署に行って本人確認をしてもらう必要があります

なお、ID・パスワード方式はマイナンバーカード方式と違い、ICカードリーダーが不要です

マイナンバーカードをまだ取得していない人は、手軽に始められるID・パスワード方式を選ぶといいでしょう

今年のうちに電子申告の準備をしておこう

国は電子申告を推し進めており、今後はどんどん電子申告が主流になっていくことが考えられます。

確定申告期間が1か月長い今年のうちに、電子申告の準備を終わらせておくことをおすすめします。(執筆者:貝田 凡太)

《貝田 凡太》
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貝田 凡太

貝田 凡太

京都大学経済学部卒業。在学中に公認会計士試験に挑戦したことがきっかけで、投資に興味を持つ。試験合格後、いったんは監査法人に就職するも、自由な投資環境を求めて専業トレーダーとして独立。主に株式投資は新興株式の長期保有をしつつ、日々はFX投資を中心にデイトレードを行っている。現在、トレードのかたわら、FX投資に関するブログやメルマガなどを執筆中。 寄稿者にメッセージを送る

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