最近は、サブスクリプションサービスが注目され、通称「サブスク」と呼ばれています。
目次
サブスクとは
サブスクリプションサービス(以降、サブスク)とは、一定金額を月単位等で支払うとその期間内に何度もサービスを受けられます。
例えば、本や雑誌などが読み放題になる、お得な値段で食事ができるなど、そのサービスは多岐に亘ります。
サブスクのメリットは、
(2) 手軽に始められる
(3) まとまったお金がなくても欲しい暮らしが手に入る
ということです。
また、サブスクのよさはなんと言っても「定額制」であること、スマホからサービスをはじめられる手軽さも魅力です。
車や家具のレンタルなどまとまったお金がなくても、お試し感覚で欲しい暮らしが手に入るのも魅力です。
著者が活用しているサブスク
私自身が活用しているのがAmazonプライムビデオです。
「Amazonプライムビデオ」は、Amazonの有料会員である「Amazonプライム」(月額500円。年会費4,900円)に付随するもので、邦画や洋画、アニメ、テレビ番組などが見放題になるサービスです。
3歳の娘が通う保育園が休園となり、自宅保育しているいま大いに役立っています。
わが家ではよくレンタルショップを利用していました。
主に子供向けのアニメDVDを借りていましたが子供はすぐに飽きてしまうため、毎月10枚以上は借りて1か月のレンタル代が5,000円以上かかっていました。
Amazonプライムビデオにしてからは、費用が1/10になり、これを機にいろいろなサブスクを調べてみました。
おすすめのサブスク5選
ここからは、特に自粛生活に役立つサービスを紹介します。
1. Kindle Unlimited(書籍の定額制サービス)
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ビズネス書、雑誌、漫画など200万冊以上の書籍を一定額で読めるサービスです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出ができない今、自宅で本を読む機会も増えている方にぜひおすすめしたいサービスです。
料金とコスパ
1,980円の書籍の場合、1,000円のお得です。
2. メルスプラン(コンタクトレンズ定額サービス)
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メニコンのラインアップからコンタクトレンズを月額で利用できます。
初回は入会金があり、2か月単位の購入にはなりますが、傷や汚れ等でレンズが破損した場合に新品と交換することが可能です。
別途500円をプラスするとケア用品や宅配サービスも利用できます。
料金とコスパ
2,100円
初回入会金3,000円 + 2,100円 × 12か月 = 2万8,200円
店頭価格は、4,600円(一箱あたり・乱視用)× 12か月 = 5万5,200円ですので、2万7,000円お得です。
3. KIDSROBE(子ども服レンタルサービス)
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子ども服のおさがりシェアサービスです。
もう着られなくなった服をシェアし合うことで「もったいない」、「また買わなきゃならない」というストレスもなくなります。
レンタルする場合には、洋服を月額で10点から借りられます。
セレモニー服なども利用できますので、1日だけしか着ない洋服を買わずに済むのも魅力です。
料金とコスパ
※ 送料別途
1着790円のTシャツ場合には、790円 × 10着 = 7,900円ですので、6,920円お得です。
4. CLAS(在宅ワーカー向けの家具レンタルサービス)
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テレワークで働いている方におすすめの家具レンタルサービスです。
デスクやチェアなど在宅ワーカー向けの家具を借りられます。
腰痛を防ぐ家具もありますので、自宅で仕事していても体の負担を軽減する環境を整えられます。
種類によって月々の料金は異なりますが、在宅期間が短い場合には購入するよりもずっとお得です。
先行きが不透明な状況ではありますが、一時的なリモートワーカーにおすすめのサービスです。
料金とコスパ
デスク1,430円 + チェア550円 = 1,980円
類似タイプのデスク1万7,490円 + チェア8,990円 = 2万6,480円ですので、2万4,500円お得です。
サブスクを利用する際の注意点
コスパが良くて便利だからと次々に始めてしまうと結局費用が膨らんでしまいます。
利用頻度、利用制限、解約タイミング等を検討したうえで、ご自分にあったサービスを利用してみてください。(執筆者:和田 理子)
※お詫びと訂正 5月6日
KINTOに関する段落を削除