新型コロナウイルスの影響により、家で過ごす日が増えていることから、自粛中の「癒し」として、アイスクリームの需要が高まっています。
子どもがいるわが家でも、アイスの消費量が増えました。
ですが、毎日おやつにアイスを食べるとなると、アイス代がかさんできます。
そんなときに助かるのが、おいしいアイスが格安で購入できる「シャトレーゼ」です。
シャトレーゼのアイスは安いうえに種類も豊富なのですが、今回は、なかでもとくにコスパに優れたおすすめアイスを5つご紹介いたします。
目次
1. 名水でつくったフルーツドロップ 24本入

シャトレーゼが販売しているアイスのなかで、1番コスパが良いと言えるのが、「フルーツドロップ」です。
アイスが24本も入っているのに、価格は税込302円と驚きのコスパを誇っています。
1本あたりに換算すると、その額なんと12円です。
どんなに安い箱アイスでも、ここまで安いアイスに出会ったことはありません。

安いだけでなく、味ももちろんおいしいです。
3袋に分かれていて、メロンソーダ、パイン、オレンジ、グレープの4種類がそれぞれ2本ずつ × 計8本入っています。
3袋合計して、計24本入っています。
選ぶ楽しさもあって、見た目もカラフルでかわいいので、子どもも喜んで食べています。

どれもしっかりフルーツの味がして、後味はさっぱりしています。
安いのはもちろんですが、すっきりと食べられるので、暑い夏の日にもぴったりのアイスです。
2. 無添加ミルクバー6本入

ときどき、シンプルなバニラバーを食べたくなることがあります。
シャトレーゼの「無添加ミルクバー」は、1本23円という破格の値段で、濃厚なミルクの味わいが楽しめます(税込140円)。

この無添加ミルクバーのすごいところは、値段だけではありません。
素材はすべてシャトレーゼの契約農家から届いた新鮮なミルクだけを使用し、品質にもこだわっているのです。

また、安いアイスだと、乳脂肪分が少ないことが多いのですが、この無添加ミルクバーは、乳脂肪分が3%の「アイスミルク」です。
1本23円で、濃厚でミルキーなアイスを食べられるのは、節約家計に助かります。
3. アイスキャンディソーダ

筆者が数えきれないほどリピ買いしているのが、「アイスキャンディソーダ」です(税込140円)。
さわやかなソーダ味で、後味がすっきりしているので、暑い夏のおやつには欠かせません。

1本あたり23円と、こちらもかなりコスパが良いですが、素材には「白州名水」を使用しています。

おいしい水で作られたソーダアイスは、とてもみずみずしくさっぱりといただけます。
4. ミニソフト

わが家の子どもたちが大好きなのが、「ミニソフトバニラ」です(税込237円)。
1個あたり23円とコスパ満点です。
スーパーで売られている同類の箱アイスでも、6個入りで300円程度するので、圧倒的な安さです。

シャトレーゼのミニソフトは、1つ1つ個包装されているだけでなく、コーンでふたがついています。
アイスが包装につかないので汚れませんし、コーンも食べられるのでお得感も満点です。

アイスはおなかを冷やすので、食べすぎにも注意したいところです。
シャトレーゼのミニソフトは、手のひらになる小さめサイズなので、子どものおやつにぴったりという点もうれしいポイントです。
5. つぶつぶ果実の温州みかんバー

みかんの果肉が入ったアイスは、さわやかさと食感が楽しめてまたおいしいです。
そんなみかんバーも、シャトレーゼなら1本あたり39円で購入できます。

スーパーやコンビニで同類の商品を見かけることもありますが、1本40円以下はかなりコスパが高いです(税込237円)。

ネーミングに「つぶつぶ果実の」とある通り、みかんの果肉がたっぷりと入っています。
食感はもちろん、みかんの濃厚な甘みと酸味が味わえるので、みかん好きにはたまりません。
ソーダアイス同様、白州の名水を使用しているので、後味はすっきりしています。
さらに節約するなら保冷剤+保冷バッグは持参で
シャトレーゼのアイスは、1本20円程度で購入できる高コスパのものが多いです。
スーパーで箱アイスを購入するよりも安く、種類も豊富なので、節約家計のわが家もヘビロテしています。
ただし、シャトレーゼではドライアイスが、15分税込38円、30分77円と別途料金がかかるので注意が必要です。
筆者は、ドライアイス代を節約するために、毎回「保冷剤+保冷バッグ」を必ず持っていくようにしています。
自宅からシャトレーゼまで距離がある方は、保冷剤と保冷バッグの準備をしていくと良いでしょう。(執筆者:三木 千奈)