ごはんのお供に人気の「辛子めんたいこ」は少し値段が高いので、わが家はスーパーで購入する機会も少なめです。
しかし、業務スーパーには、安くて大容量の辛子めんたいこがあります。
辛子めんたいこを思いっきり食べたいときはもちろん、いろいろな料理にもアレンジできるので、買って損なしの商品です。
今回は高コスパ&使い勝手抜群の、業スの辛子めんたいこを紹介します。
筆者流のアレンジレシピもお伝えしますので、使い切れかどうか心配な方はあわせてチェックしてみてください。

目次
業スの「辛子めんたいこ」500g入り税込み753円


業スの辛子めんたいこは、コスパの良さが1番の魅力です。
価格は、500g入りで税込み753円です。
ネットショップでも類似商品を見たことがありますが500g入りで1,000円以上するので、業スの辛子めんたいこは破格です。
薄皮なし、チューブのように使いたいだけ絞り出せる

ホイップクリームを絞り出すのと同じ要領で使えるのも、便利なポイントです。
先端をはさみでカットすれば、使いたい分だけ絞り出せます。
スーパーで売っている辛子めんたいこは薄皮から取り外す手間がかかりますが、業スの商品なら絞り出すだけなので手を汚しません。
冷凍食品なので長期保存可能
業スの辛子めんたいこは冷凍食品です。
そのため、使うときは解凍してから取り出します。
冷凍なら買い置きやストックもできるので、急いで食べる必要がないのは助かります。
ちなみに辛子めんたいこの賞味期限は、筆者が購入したもので10か月後でした。
製造地は辛子めんたいこの本場「福岡」

値段が安いと産地が気になりますが、業スの辛子めんたいこの製造地は「福岡」です。
辛子めんたいこの本場で製造された商品だと、よりお得感があります。
小分け冷凍も可

安くて美味しい業スの辛子めんたいこですが、開封後1度に使い切れない人がほとんどだと思います。
無理に消費するのは食費の節約にもならないので、筆者は開封後に「小分け冷凍」をすることがほとんどです。

辛子めんたいこを1回分ずつラップに絞り出して、包んでからジップロックへ保存します。
平らにすると冷凍庫の中で場所も取らず、すぐに解凍できるので便利です。
辛子めんたいこの絶品節約アレンジ
業スの辛子めんたいこを使った絶品アレンジレシピ2品を紹介します。
定番メニューが辛子めんたいこの力で、うまみとピリッとした刺激を感じられるひと品に変身します。
1. 辛子めんたいこのタラモサラダ

ふかしたじゃがいもと辛子めんたいこ、マヨネーズをあえるだけで作れる簡単副菜です。
辛子めんたいこのピリっとした刺激がクセになります。
いつものポテトサラダに飽きたら、ぜひ試してみてください。
2. 明太子の釜玉うどん

業スの辛子めんたいこと、業スの冷凍讃岐うどんに卵があればパパッと作れます。
あの某うどんチェーン店の釜玉明太うどんにもかなり似ているので、筆者は外食したくなったときにもよく食べています。
休日の節約ランチにもおすすめです。
便利で高コスパな業スの辛子めんたいこで節約
業スの辛子めんたいこはスーパーよりも安いうえに、絞り出すだけで使えるのでとても便利です。
そのまま食べるだけでなくいろいろな料理にアレンジできるので、わが家では欠かさずストックしています。
1つ700円超えだと業スにしては少し大きい出費に区分されますが、小分け冷凍すれば1か月はもつのでぜひ1度試してみてはいかがでしょうか。(執筆者:三木 千奈)