子どもたちのおもちゃは最低限にしていても、必要なことがあります。
わが家には4歳娘と2歳息子がおりますが、こまごまとお金が掛かるなぁと感じます。
大人のように物をキレイに長く使えないので、ある程度消耗品として捉えなくてはなりません。
そこでわが家では自宅近くにある100円均一「ダイソー」をうまく活用して、子どもたちのおもちゃなどに掛かる費用を節約しています。
今回は、わが家でも使用している「子ども向けグッズ」おすすめ4つをご紹介します。
目次
1. キャラクターの文房具やレターセット

女の子は幼稚園の年齢くらいにもなると、お友達とお手紙交換をしたり、シールでいろいろなところをかわいくデコレーションしたり、お勉強ごっこしたりと文房具類をよく使うようになります。
わが家でも、4歳の娘は最近毎日お友達とお手紙交換をして楽しんでいます。
特に女の子はこだわりもあるので、一緒に選ぶ方が無難です。
ダイソーでは、1つ100円で子どものテンションもしっかり上がるかわいいキャラクターの文房具やレターセットなどがほぼすべてそろっています。
ディズニープリンセスのもので封筒4袋、便せん8枚1セットで販売されています。
一般のお店だと、500円程で封筒が4~10袋、便せんが10枚~20枚くらいなので1セットで見てもお得です。
また、一般に販売されているものはセット内容が多いのでデザインに飽きてしまうことも多いです。
ダイソーは封筒4袋、便せん8枚のセットとなっているため、デザインに飽きて使い切れないこともなく2、3種類購入しても200~300円で済むのでいろいろな種類のデザインも楽しめます。
一般のお店だとディズニープリンセスのペンケースは500~1,000円ほどです。
デザインや形に違いはありますが、プリンセス大好きな4歳娘が楽しく遊びに使うにはダイソーのものでも「とってもかわいい」と十分満足してくれています。
シールも種類が豊富なので、選ぶ楽しみがあります。
シールは一般のお店や文房具コーナー、ロフトなどで売っているものなど200~300円します。
もちろん大人から見るとかわいさも違うと感じることもありますが、子どもたちが自由に遊ぶためのシールであれば、十分ダイソーのもので満足してくれます。
かわいいだけでなく量もたくさん入っているので、思う存分ペタペタして楽しんでいます。
2. 子ども向けドリル

平仮名やカタカナを覚えるようになって、お友達とのお手紙交換も楽しくなってきている娘は、上手に字を書くために平仮名やカタカナのドリルを楽しむようになりました。
本屋さんなどで販売されている一般のドリルも使っていますが、ダイソーで販売されている100円のドリルも楽しんでいます。
ダイソーのドリルは「ひらがな・カタカナ」「かず」「ちえ」「めいろ」「とけい」などさまざまなシリーズが販売されています。
もちろん本屋さんのドリルとボリュームは違いますが、薄くて軽くコンパクトで持ち運びにも便利なため併せて使い分けています。
わが家ではダイソーのドリルは自宅で楽しむだけではなく、出先の待ち時間にちょっと楽しんだり、外出先で子どもの遊び道具として持参したりと活用しています。
ダイソー自体全国に多くの店舗があるので、外出先で待ち時間などちょっと時間ができて子どもに何か楽しめることはないかな、というときにすぐに購入できます。
たったの100円でお得に楽しむことができ、時間を有効活用することができるダイソーのドリルはとってもおすすめです。
3. お風呂遊び・泥んこ遊びセット

子どもたちの毎日に欠かせないお風呂遊びセットや、お外で楽しむ泥んこ遊びセットもダイソーでそろいます。
西松屋などで一般に販売されているお風呂遊びセットや泥んこ遊びセットは同じようなセット内容で500~600円程度します。
同じ金額を出せば、ダイソーで購入すれば複数選べます。
お風呂遊びと泥んこ遊びは、スプーンとバケツとカップのようなものがあればわりと成り立つので、わが家では写真の「すなあそびセット」をお風呂で使って遊んでいます。
壊れたり汚れたり、ということもあるのである程度で買い替える際にもお得に購入できたらうれしいです。
4. アンパンマンキャンディ 6本入り

キャンディは子供達が大好きな食べ物です。
虫歯などを考えるとあまり食べて欲しくないところですが、たまに楽しむ分にはと、外出先でのおやつにアンパンマンキャンディを利用することがあります。
こちらのキャンディは棒付きなので安心ですし、6本入りなので何回かで食べきるのにちょうどよい量です。
なによりアンパンマンだと子どもは喜びます。
こちらはスーパーで購入すると120円ほどなので、ダイソーなら20円程お安く購入できます。
ダイソーでお得にそろえて子どもも満足
子育て中は、子どもたちのおもちゃ代やおやつ代などどうしても切り離せない出費があります。
安いもので我慢させる、ということではなくお得なダイソーも活用しながら子どもたちが楽しめる環境を整えられたらいいな、と思っています。
ダイソーには、子どもたちが大好きなキャラクターとコラボしている商品がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。(執筆者:華藤 みさと)