私は現在Go To Eatキャンペーンを利用し、現在20店舗利用、40店舗を予約しています。
Yahoo!ロコ、EPARK、ぐるなび、ホットペッパーグルメを利用していく中で、利用できる店舗や使い勝手もわかってきました。
この記事では
・ GoToEatキャンペーンで利用しているサイト
・ EPARK・ぐるなび・Yahoo! ロコ・ホットペッパーグルメの比較
・ サイトごとに利用できる店舗
を紹介します。

目次
著者が利用しているサイト
著者は、Go To Eatキャンペーンを積極的に利用しています。
メインはYahoo! ロコ、EPARKの2つです。
ほか、ぐるなびやホットペッパーグルメも利用しています。
どのサイトが1番なのかと言われると「利用できる店舗が違うのでサイト1つに絞れない」のが結論です。
初心者は1つのサイトからはじめてみるのもいいですが、Aサイトに掲載されていてもBサイトには掲載されていないお店もあります。
「行きたい店舗によってGo To Eatキャンペーンを使い分ける」のもおすすめです。
著者が利用しているGoToEatキャンペーンサイト
・ EPARK
・ Yahoo!ロコ
・ ぐるなび
・ ホットペッパーグルメ
※現在4つを利用しています。
Go To Eatキャンペーンに参加するなら2通り
Go To Eatキャンペーンの利用方法は2通りあります。
・ グルメ予約サイトを利用する方法
著者は、運よく地域振興券も事前受付で購入できたため、どちらも利用していますが、地域振興券は人気で買えない人も多いです。
また、購入した地域振興券は既に使い切ってしまいました。
そのため、現在はグルメ予約サイトを利用してGo To Eatキャンペーンを楽しんでいます。
利用していくにつれて、それぞれのグルメ予約サイトの特徴がわかってきました。
サイトの特徴を知って「Go To Eatキャンペーン」を楽しむ
例えば、話題のくら寿司でGo To Eatキャンペーンを利用したいのならEPARK一択です。
なぜなら、くら寿司はEPARKでしかGo To Eatのポイントを貯められないからです。
また、すかいらーく系列のしゃぶ葉、夢庵、ステーキガスト、藍屋、LaOhanaでGoToEatキャンペーンを利用したいのならホットペッパー一択です。
「〇〇の店舗を使いたいからこのサイトを利用する」と考えられます。
EPARK、Yahoo!ロコ、ぐるなび、ホットペッパーグルメ、4つのサイトの使い勝手をしる私が、利用できるお店を簡単にまとめてみました。
EPARKで利用できるGo To Eatキャンペーン店舗

EPARKは、Go To Eatキャンペーンのポイントが付与されるのが早く、即日付与された人もいます。
ただしレシート写真のアップロードが必要なので忘れずにアップしてください。
「ポイントがたまる」対象店舗
・ くら寿司
・ 焼肉きんぐ
・ 和食のさとなど
くら寿司、焼肉きんぐは席の予約ができ、メニューは当日決められます。
著者が調べた時には、和食のさとは事前にコースを決めなくてはいけませんでした。
Yahoo! ロコで利用できるGo To Eatキャンペーン店舗

Yahoo!ロコは、初回20%キャッシュバックが魅力です。※11月30日までの限定キャンペーン。

ポイントは「来店日より7日後に獲得」できます。
「ポイントがたまる」対象店舗
・ 牛角
・ あさくま
・ ステーキ宮
・ カルビ大将
・サガミ

ぐるなびで利用できるGo To Eatキャンペーン店舗
ぐるなびでも初回特典があります。

ぐるなびのGo To Eatキャンペーンのメリットは、楽天ポイントがたまることです。
ランチタイムは1人につき500ポイント、ディナータイムは1人につき1,000ポイントがもらえるほか、来店人数1人につき100ポイントがもらえます(ランチの場合は1人25ポイント)。
また、ぐるなび会員ID、楽天IDを連携して貯まるポイントを楽天ポイントに設定することで最大1万2,000ポイント貯まるキャンペーンも実施しています。
「ポイントがたまる」対象店舗
・ 木曽路
・ 鈴のれん
・ 梅の花
・ 牛角
・ ベビーフェイスプラネッツなど
ホットペッパーグルメで利用できるGo To Eatキャンペーン店舗

ホットペッパーグルメでは、エントリーをして、ディナー3,000円以上コース・ランチ1,000円以上コースで最大4,500ポイントがもらえます。
チェーン店以外にも、イタリアン、フレンチの個人店もあり、ママランチでも利用できそうです。
「ポイントがたまる」対象店舗
・ ヴォーノイタリア
・ 牛角
・ 梅の花
・ 札幌かに本家
・ しゃぶしゃぶ温野菜
・ しゃぶ葉
・ 夢庵
・ ステーキガスト
・ 藍屋
・ LaOhana
・ にぎりの徳兵衛
・ かっぱ寿司
Go To Eatキャンペーンでの注意点・デメリットも紹介
Go To Eatキャンペーンは、初回分や不足分は支払いが必要です。
例:ディナーで利用する場合
【1度目】
4,000円+〇円
【2度目】
・ ポイントがあれば4,000ポイント+不足分〇円
・ ポイントが付与されていなければ4,000円+不足分〇円
付与されたポイントは有効期限があります。
再び外食をして期限までに利用しなくてはいけません。
著者は4サイト利用しているので、初回は
4,000円 × 4サイト分+不足分の金額=1万6,000円+α
がかかっています。
2回目以降も不足分は支払っています。
Go To Eatキャンペーン、普段の外食代と比較するとポイントキャッシュバックで楽しめているので4サイト利用もOKと考えています。
人によっては外食をあまりしないので1サイトで十分、外食よりも家で食べる食事の方が節約できると考える人もいるでしょう。
そして、店舗によって金額指定の条件もありました。
ある店舗では、「ランチタイムもディナータイムも1,000円以上注文」とありました。
グルメサイトとは違う店独自のルールがあるケースもあります。
また、ポイントを使うタイミングもサイトごとに違います。
EPARKは「飲食決済時にQRコードGo To Eatポイントを使う」ですが、Yahoo!ロコ、ぐるなび、ホットペッパーグルメは「予約時にGoToEatポイントを使う」です。この点も大きな違いです。
Go To Eatキャンペーンを利用して普段行かないお店へも挑戦
せっかくGo To Eatキャンペーンがあるので、久しぶりに行くお店や行ったことのないお店にも挑戦し、現在、20店舗をGo To Eatキャンペーンで楽しんでいます。
最初の数回はポイントがつくタイムラグがあり、不足分も支払っていますが、外食をお得に食べて楽しんでいます。
みなさんもぜひGo To Eatキャンペーンを楽しんでみてください。(執筆者:谷口 久美子)