わたしは昨年、楽天のさまざまなサービスを利用してポイントを10万ポイントためました。
よく利用しているのは、
・ 楽天スーパーセール
・ 楽天お買い物マラソン
・ 楽天スーパーポイントスクリーン
・ 楽天ふるさと納税
です。
サービスの利用方法や気を付けていること、ポイントをためるコツなどを紹介します。

目次
楽天スーパーセール&お買い物マラソン
楽天スーパーセールやお買い物マラソンが始まる前から、やることと購入するものを決めています。
やることリスト
・ 始まる前にキャンペーンへのエントリーボタンをクリックする
・ 5と0のつく日に購入する
・ 1日か18日がセール期間内にあれば、そこで購入する
・ スタート2時間、最後5時間の半額セールをチェックする
・ もらえるクーポン券はもらっておく
購入するもの
・ 水や米、子どものオムツなどの運ぶのが大変なもの
・ 洗濯洗剤、食器用洗剤など日用品のまとめ買い
・ 以前からチェックしていた子どもの服など
昨年10万ポイント貯まったのは、出産準備でチャイルドシート(7,000ポイントバック)や抱っこ紐(3,500ポイントバック)など高価なものを購入する機会が多かったのも一因です。
購入する際はできるだけ値段が抑えられ、ポイントバックが大きい商品を吟味しました。
出産準備など人生の一時期必要なものに関わらず、布団や家電など多くの方が必要とする物品で金額の大きいものを買う際に、ぜひ商品選びの基準にしてください。
買い回りのコツ
あらかじめ購入するものと、利用するショップまで決めてしまうとそのあとは楽です。
ショップからセールやクーポンの情報がメールで送られてくるので、安い時期に買い逃しません。
はじめは「どこで買えば1円でも安くできるのか」と毎回たくさん検索していました。
値段は毎回大きくは変わらないので、今はお気に入りのショップを決めて購入しています。
楽天のイベントを利用することが多いですが、ショップ独自でポイントバックのイベントをすることもあるので、楽天のイベント以外のときも購入しています。
お買い物マラソンの付与上限に注意
イベント期間に買い物すればポイントをかなり貯められます。
ですが、2021年2月お買い物マラソンからは上限が7,000ポイントと、先月までの1万ポイントよりも下がってしまいました。
高価なものを購入するとそれだけで上限に達してしまうことがあるため、分散して購入しましょう。
うまく利用すればしっかりポイントがもらえます。
またできるだけSPUをアップしたほうがポイント倍率は高くなりますが、そのためだけに楽天のサービス利用数を増やしません。
無理にさまざまなサービスに手を出すと、逆に無駄遣いしてしまう場合があります。
楽天スーパーポイントスクリーン
楽天スーパーポイントスクリーンは、すきま時間にアプリを開いてポチっとするだけでポイント獲得やポイント運用を行えるアプリです。
利用することでポイントを獲得できるアプリは楽天内にたくさんあるのですが、私はポイントスクリーンで1日5ポイントくらい貯めるくらいのが、いちばん負担が少なくて良かったです。

楽天ふるさと納税
自治体への納税を通じて、自己負担額2,000円でいろいろな返礼品に申し込めます。
はじめは難しそうだと思っていましたが、やり方をみればとても簡単です。
自分の利用額をシミュレーションして好きな返礼品に申し込み、「確定申告」か「ワンストップ特例制度」の税金の控除の手続きをします。
ワンストップ特例制度がらくでおすすめです。
昨年は肉、魚、スイーツを選びました。
ふるさと納税も楽天マラソンなどのイベントのポイントバックに反映されるため、今から分散して購入を検討しています。

楽天歴3年でもコツをつかめば10万ポイント
いろいろ紹介しましたが、楽天の利用歴は3年ほどと短いです。
もっと利用歴が長く、さらに多くのポイントを貯めている楽天マスターの方もたくさんいらっしゃいますが、自分ができる範囲で無理なく利用するだけでもポイントはたまります。
みなさんもちょっとしたコツをおさえて自分の生活に合わせて利用してみてください。(執筆者:柳田 遥)
楽天市場で開催中のお得なキャンペーンも覗いてみましょう。