業スは「安い」「簡単」「美味しい」という3拍子がそろった食品が数多くあります。
なかでも、とくにコスパ・味が優秀な「冷凍餃子」は、業ス通の筆者もかなりヘビロテしています。
冷凍餃子は種類も豊富です。
筆者がいきつけの業スには、冷凍餃子が全部で8種類もありました。
今回は冷凍餃子のなかから、筆者イチオシの「冷凍餃子」2種をご紹介します。
目次
【おすすめ1】肉肉餃子 30個入り(税込み235円)

「肉肉餃子」は、業スの冷凍餃子のなかで1番高コスパ商品です。
具材にはしっかり豚肉がたっぷり使われていて、ボリュームも満点です。
価格は30個入りで税込み235円と、思わず二度見してしまうほど安さです。
餃子1個あたりの価格は、たったの7円です。
とても安い肉肉餃子ですが、日本国内の工場で作られている商品なので、外国産に抵抗がある方も安心して購入できます。

開封すると、ずらりと餃子が並んでいて、その量の多さに驚かされます。
皮を買って手作りする手間を考えると、迷わず買いのお得感です。
1個ずつトレイに入っているので、焼きたい分だけ取り出せるようになっています。
餃子の数が多いので冷凍庫の中で場所をとりますが、フリーザーバックに移して保存も可能です。

焼き餃子にするときは、冷凍のままフライパンで調理できます。
パッケージには書いていませんが、焼くときに餃子の裏側にかたくり粉を付けて焼くと、パリッとおいしく焼きあがります。
少し手間ですが、かたくり粉にワンバウンドさせるだけでOKです。

肉肉餃子という商品名通り、豚肉たっぷりの具がたくさん入っていて食べ応えがあります。
しっかり味がついているので、白ごはんとの相性も抜群で、もちろんお酒のあてにもぴったりです。
タレはついていませんが、味が濃い目なので、酢とラー油で食べるとさっぱり食べられます。
【おすすめ2】ニラ餃子 30個入り(税込み235円)

「ニラ餃子」は赤いパッケージの肉肉餃子に対して、緑色のパッケージが目を引きます。
商品名の通り、具材にニラをたっぷり使った冷凍餃子です。
価格は肉肉餃子と同じ税込235円、内容量も30個入りです。

肉肉餃子という商品名通り、豚肉たっぷりの具がたくさん入っていて食べ応えがあります。
しっかり味がついているので、白ごはんとの相性も抜群です。
もちろんお酒のあてにもぴったりです。
タレはついていませんが、こちらも味が濃い目なので、酢とラー油で食べるとさっぱり食べられます。
業スの「肉肉餃子」「ニラ餃子」おすすめアレンジ
スタンダードに焼き餃子で食べても十分おいしいですが、アレンジするとまた別メニューが楽しめます。
揚げ餃子

わが家で人気なのが、揚げ餃子のアレンジです。
冷凍のまま、170℃の油で揚げると、皮がパリッと香ばしい揚げ餃子ができ上がります。
お酒との相性も抜群なので、晩酌のおともやリモート飲み会にもぴったりです。
餃子スープ

よく水餃子やワンタンのスープを作るのですが、肉肉餃子とニラ餃子でも代用できます。
凍ったままの餃子を鍋に入れ、他の具材と一緒にさっと火を通せば、あっという間に餃子スープができ上がります。
豚肉のうまみがでるので、スープにするときは肉肉餃子がおすすめです。
ストックしておくと便利
業スの冷凍餃子は、他店よりも確実に安い「底値」で購入できます。
フライパンで焼くだけで用意できるので、疲れているときや時間がないときの夕食としてストックしておくのもおすすめです。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)