2020年4月に本格稼働開始した国産のフードデリバリーサービス「menu」が、現在かなりお得なキャンペーンを展開しています。
芸能人やYouTuberとタイアップしてCMを作るなど、本気で国内No.1シェアを狙っているようです。
目次
フードデリバリー「menu」とは
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「menu」の基本情報
デリバリーやテイクアウトに対応したお店の中から料理を選んで注文、配達員が届けてくれるのを待つか、自分で指定のお店に受け取りに行くだけです。
利用手順は他のフードデリバリーサービスと同様ですが、国産サービスとあってアプリの使いやすさ・見やすさが特徴で、食べたい料理のジャンル検索も的確とあって私も愛用しています。
「menu」の使い方と金額算出方式
という仕組みで、これも各フードデリバリーと一緒ですが、「Uber Eats」と比較すると配達料がやや高い傾向にあります。
50円~で、近いお店はかなり安くなっている
【menu】
300円~だが、配達料無料キャンペーンを頻繁に行っている
しかしながら、チェーン店より高級店舗のほうが多いのが「menu」の特徴であり魅力です。
お友達招待キャンペーン
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4月1日時点で開催されている大型キャンペーンでは、既存ユーザーが新たにお友達を招待するとどちらにもお得なクーポンが何度でも手に入ります。
1,000円クーポン × 2枚 = 2,000円分
【紹介した人(既存ユーザー)】
1,000円クーポン × 10枚 = 1万円分 × 人数分
私も10枚クーポンをもらった後に週に1~2回利用しているのですが、減った感覚がないほどのクーポン量です。
ユーザー獲得系キャンペーンは新規客がお得なケースがほとんどですが、「menu」のキャンペーンでは紹介した側がかなりお得なので「既存ユーザーが真剣に新規客を連れてくる」という構図です。
アプリの「マイページ」→「友達招待コード」を選んで、画面に出ているコードをお友達に伝えてください。
コードを受け取った方は「マイページ」→「クーポン」を選んで、教わったコードを貼り付けるだけです。
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クーポンの注意点
非常にお得なキャンペーンですが、事前に注意点を確認しておきましょう。
(1) 紹介された人が初回の注文をしたらクーポンが付与される
ユーザー登録をしただけではクーポンは貰えません。
招待した相手がデリバリーなどの注文をした時点で付与されるので「登録したけど注文はまた今度」など放置しておくとキャンペーンが終わってしまう可能性があります。
登録してくれたらすかさず注文してもらいましょう。また、キャンペーン自体の終了日も未定なのでご注意ください。
(2) 1,500円以上の注文(料理代金のみ)、かつデリバリー利用時に使用できる
テイクアウトではクーポンは使えません。
配達料がかからないようにしたかったのでテイクアウトのお店で何かよい料理はないかと探していましたが、注文時に使えないことに気付きました。ご注意ください。
(3) クーポンの複数枚利用は不可
「1万円以上するような高級料理に一気に複数枚を…」といったケースにも残念ながら使用不可です。その代わりに、10食分にわたってちょっと良い食事をしましょう。
お得な注文パターンとコツ
0円注文は不可ですが、なんとか安く収めたい時に参考にしてほしい事例を紹介します。
1.「menu pass」の利用
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「menu pass」とは、月額980円の有料会員サービスで登録すると「料理が5%割引 + 配達料が300円オフ」になります。
初回登録から1か月間は無料で解約も簡単なので、ユーザー登録と一緒に済ませましょう。
2. 最もお得な注文パターン
「menu pass」による割引と配達料オフを踏まえた最もお得な注文パターンがこちらです。
これが最も安い注文パターンです。
好きな物を頼むのが1番ですが、お得度を追求するのであればこれがベストです。
微調整して1,500円を狙う方法
本記事を書くためにかなりの店舗数・メニューを調べましたが、やはり都合よく1,500円ピッタリのメニューは多くはありませんでした。
そこで、何品か合算して狙う必要があるのですが、私が編み出したのはサイズアップ&トッピング作戦です。
メニュー表には載ってなくても、料理選択後に「大盛り +100円」「〇〇トッピング +150円」などの追加支払いがあるお店を探すとちょうどよい数字を狙えます。
こうした追加注文をできるお店、つまり、ラーメン屋やカレー屋がこうした微調整をしやすいので調べてみてください。
キャンペーン中のいまがチャンス
いつ終わるか分からない大型キャンペーンなので、早めに参加してお得を享受してください。
「Uber Eats」や「出前館」と比べると知名度が劣る分、新規ユーザーの招待もしやすい今がチャンスです。お友達を誘ってお互いにお得なクーポンを使って節約につなげてください。(執筆者:遠藤 記央)