「auスマートパスプレミアム」（以下、スマパス）はau端末を契約していなくても加入できる有料サービスです。
何ができるのか、どんなメリットがあるのか、ピンと来ない人が多いでしょう。
これが実はとってもお得なサービスなのです。
今なら加入するだけであっという間に黒字化する素晴らしいキャンペーン中です。
見逃す手はありません。
目次
「auスマートパスプレミアム」とは
au端末を契約しなくても登録が可能な有料（548円/月）の複合エンタメサービスです。
メリットは多数ありますが、誰でも受けられる物をピックアップします。
auPAYマーケットの送料が無料に
Amazon、楽天市場に追いつけ追い越せと勢いがあるECサイトで、送料が無料になります。
さらに、スマパス会員限定のセールや、割引・クーポンの発行などが度々あります。
多数のエンタメコンテンツが無料に
映画、特別映像が見放題です。
書籍や音楽の指定コンテンツも視聴し放題です。
あまり大々的に書かれていませんが、ファミコンなどレトロゲームがやり放題なのも個人的に胸アツです。
何十年ぶりに「いっき」「くにおくん」で遊びました。
これらに加えau携帯であれば端末の修理・復旧サポートまで付いてくるためさらに充実度はUPします。
au以外の人であれば、Amazonプライムのようなサービスで映画以外のエンタメ要素が充実していると捉えていただくと分かりやすいはずです。
なぜ今「auスマートパスプレミアム」がおすすめなのか？
それではなぜ今なのでしょうか。
「1,000円クーポン」6枚GETの大チャンス
これが今回最大のおすすめポイントです。
2021年4月1日～5月31日の期間中に加入すると「auPAYマーケットで使える1,000円オフクーポン」が毎月1回、計6枚もらえます。
スマパス月額料金が548円なので、単純にこれだけで毎月552円もお得です。
さらに、登録初月は30日間無料なので、初月はまるまる1,000円お得になるのです。
1,000円オフクーポン自体はわりと見かける数字ですが、このクーポンの恐ろしい所は「〇〇円以上のお買い物から使える」などの最低条件がなく「1円以上のお買い物」から使える事です。
つまり、1,000円以下の商品なら無料になる超お得設定なのです。
還元祭中に使えれば、さらにポイント還元率が上がるという、お得過ぎて訳が分からない状態です。
キャンペーン自体は実は3月以前も同じ内容でやっていたため、6月に入ってもキャンペーンが再開する可能性はありますが、これだけのお得度なので早めに登録するのが吉です。
商品引き換えクーポンがたくさんもらえる
これもおすすめ度が高い理由ですが、頻繁に「ローソン50円オフクーポン」「マクドナルドでポテトSサイズ無料」などの使いやすいクーポンが多数届きます。
ローソンではお茶、おみそ汁、チキンなどの引き換えクーポンが当たる抽選も頻繁に行っており、割と当たります。
これだけでも月に数百円、無料で何かをもらえるので月額利用料分はすぐにペイできるのです。
私は3月に登録しましたが、既にお茶、おみそ汁が1回ずつ当たりました。
ブックパスという書籍サービスで500円クーポンで無料で雑誌をいくつか買い、マックのポテトが2週間に1度いただけるのでこれももらっています。
明らかに得をしています。
auスマートパスプレミアムの注意点
ここまでいいことづくめですが、果たして本当にお得かはご自身で確かめる必要があります。
以下、確認すべきポイントを列記します。
【注意1】auPAYマーケットは本当にお得？
auPAYマーケットは三太郎の日、と題して、3・13・23日は5％還元率が上がり、月に1度程度ある還元祭では最大26％の還元率になります。
クーポンもありお得に見えますが、商品価格が多店舗より「高い」ケースが散見されます。
買おうとしていたあるメーカーのカメラ用ストラップを、念のためと値段を比較した際に驚きました。
auPAYマーケット6,366円
ここまで違うといくら還元率が良くても、高い買い物になってしまいます。
auPAYマーケットは楽天市場と同じく、大きな市場の中に小さなお店が並ぶ形式なので、その分割高になるようです。
還元率ばかりに釣られず、欲しい物は実店舗含めよく下調べをおすすめします。
【注意2】6か月後にどうなるか
現状、1,000円クーポンがもらえる6か月間の間はお得度が上回りますがその後に、月額548円を払い続ける価値があるかは人によって異なるでしょう。
Amazon中心で買い物をしたり、映画はあまり見ないといった方は解約した方がいいかもしれません。
惰性で契約し続けないよう、しっかり確認
auスマートパスプレミアムは破格のキャンペーンを行い、会員数を増やそうと燃えています。
せっかくならお得なうちに利用して、使い続けるかをじっくり吟味してはいかがでしょうか。
もしかしたら期間中、さらにお得なキャンペーンがあるかもしれません。（執筆者：遠藤 記央）
