「ホットスナック」は、コンビニに行くとレジ横に並んでいます。
どれも手頃な価格で小腹を満たすのにもぴったりなので、筆者はつい買ってしまいたくなるときがあります。
ところが、ホットスナックも業務スーパーで買えば「コンビニの半額以下」です。
今回は、コンビニのホットスナックの半額以下の業スの「3つの激安食材」を紹介します。
目次
1. アメリカンドッグ:5本入り(税込197円)

コンビニのホットスナックと言えば「アメリカンドッグ」が定番です。
コンビニでも1本100円程度という手頃さと、ほんのり甘いカリふわの衣にソーセージの塩気の抜群の相性が魅力です。
そのアメリカンドッグも、業務スーパーであれば5本入りで税込197円です。1本あたり40円とコンビニの半額以下で購入できます。
筆者は業スのアメリカンドッグに出会ってから、コンビニで買うことがほぼなくなりました。

1本40円と激安でも食べ応えは十分です。直径12~13cm、重量は80~90gとボリュームがあります。
調理方法は「電子レンジ」「揚げ調理」の2通りです。電子レンジで加熱するとカリカリには仕上がらないので、筆者としては揚げ調理をおすすめします。

パッケージには記載されていませんが、アメリカンドッグの表面に油を塗ってトースターで調理しても表面がカリカリになりました。
ケチャップやマスタードなどお好みの調味料をつけても美味しくいただけます。
2. 炭火鶏もも串、炭火鶏皮串:5本入り(税込167円)

コンビニホットスナックとして定番化しつつあるのが「焼き鳥」です。
1本100~120円程度で買える焼き鳥は、夕食の1品やおつまみとしても便利です。
その焼き鳥も、業スなら5本入り税込167円で買える「炭火鶏もも串」と「炭火鶏皮串」で代用できます。

冷凍食品であるため加熱が必要ですが、電子レンジ調理が可能なので、すぐに用意できてとても楽です。
大きさはコンビニの焼き鳥より小さめですが、1本あたり33円とは思えません。

タレはやや甘めでお肉はとても柔らかいので、子どもでも食べやすいのが特徴です。通常は食べづらい鶏皮も、業スの鶏皮串は食べやすいようで、子どもたちはいつも完食しています。
冷凍で長期保存できるので、おかずが1品足りないときにあると便利です。
焼き鳥丼や照り焼きチキンピザ、親子丼などアレンジして食べるのもおすすめです。
3. レッドチリペッパーチキン:500g(税込み429円)

筆者は、コンビニチキンのなかでも辛いものが好きなのですが、業スにも「激似」の商品がありました。
「レッドチリペッパーチキン」は、味、コスパともに100点満点です。コンビニチキンに劣らないジャンキーさがあります。
価格は500gたっぷり入って、税込み429円です。チキンは全部で19個入っていたので、1個あたり約22円と激安です。

調理法は、電子レンジか揚げ調理の2通りです。レンジでは衣がカリカリにならないので、筆者は油で揚げるか、面倒なときにはトースターで調理しています。

唐辛子のピリっとしか刺激が強めで、辛い物好きな人にはたまらない味付けです。コンビニチキンの「レッド」に似た味付けと辛さなので、コンビニチキンを食べたいときにも十分に満足できます。
業スに行ったらホットスナックを要チェック
ホットスナックはコンビニで手頃に買えるのですが、業スで買えば「コンビニの半額以下」でよりお得に楽しめます。業スに行く際には、ぜひチェックしてください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)