「食べホー」はかっぱ寿司のメニューが好きなだけ食べられます。
5月に7日間限定で復活しましたが、6月も実施されることが決定しました。
回転寿司が好きな方やもちろん、5月の食べホーに参加できなかった方も必見です。
今回は、6/2(水)から実施する、「帰ってきた食べホー」のルールと注文時の注意点をご紹介します。
目次
6/2(水)~「帰ってきた食べホー」の詳細

かっぱ寿司の「帰ってきた食べホー」は5月に引き続き、6月も実施されます。
実施期間は、6/2(水)~6/13(日)の12日間限定です。
開催時間は、11:30からです。
終了時間は店舗により異なります。
5月よりも5日間開催日が伸びているので、より参加しやすくなっています。
食べ放題は予約制
かっぱ寿司の食べホーは、事前予約が必須です。
予約なしで店頭へ行っても、食べ放題は注文できません。
予約は、かっぱ寿司公式webサイト、または公式アプリから可能です。
受付期間は、5/27(木)~6/12(土)21時までです。
希望日の6日前から予約できます。
ただし、予約枠が埋まり次第締め切りとなるため、早めの予約がおすすめです。
料金
食べ放題の料金は次のようになっています。

子どもは年齢によって金額が異なります。
シニアの方は、年齢を確認できるもの(免許証や保険証など)が必要です。
3歳以下は無料ですが、大人1人につき2名までの制限があります。
人数を超えた場合、1人につき+500円となります。
父母揃って子連れで行く場合は、3歳以下の子ども4人まで無料です。
食べホーのルール
かっぱ寿司の食べホーでは、制限時間や注文できるメニューに決まりがあります。
〈制限時間〉50分(ラストオーダーは終了時間の10分前)
1名30分:550円(税込)で延長も可能です。
注文できるメニュー
食べ放題の対象メニューは、全部で100種類以上です。
すしネタを見てみると、1貫110円の赤えびや、1貫198円の中とろも入っていました。
そのほか、フライドポテト、とり唐揚げ、サラダなどのサイドメニューもあります。
スイーツも5種類あり、バニラアイスやプリン、ケーキなど十分なラインナップです。
うどんや茶碗蒸しなどもあり、お寿司が食べられない子どもがいても注文しやすいです。
食べホーの注意点
・ 延長は席に余裕がある場合のみ
・ しゃりを残すと、1貫につき33円かかる
・ 食べ放題メニュー以外の注文は実費がかかる
・ 割引やクーポン券は使えない
「帰ってきた食べホー」は、グループ全員が食べ放題に頼むことが前提です。
グループのうち1人だけ注文することはできません。
お店が混雑している場合は、延長できないこともあります。
また、割引や各種クーポン券は使用不可です。
ただし、かっぱ寿司が発行しているお食事券は使えます。
食べ放題は料金以上食べられるかを考えよう
かっぱ寿司の食べ放題は、人によって料金が異なります。
大人なら税込2,200円ですから、1皿110円のお寿司に換算すると最低20皿食べないと損します。
また、グループ全員が食べ放題を注文する必要があるので、家族全体で見てお得かどうか考えることも重要です。
できるだけ原価率が高いものや高価なメニューを中心に注文すれば、元が取りやすくなります。
気になる方は事前予約をして、かっぱ寿司の食べホーに参加してみてください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)