スシロー、はま寿司、かっぱ寿司を含む4大回転寿司のひとつ「くら寿司」が、2021年6月4日（金）より、お得なキャンペーンを実施しています。
「特大・特盛ネタが安価＆半額になる」というキャンペーンで、なくなり次第終了となる早い者勝ちの内容です。
国産の「天然本まぐろ とろ」が220円や「甘えびが8尾乗った寿司」が110円のほか、国産ネタや上物のネタも特別価格となっていますので、詳しく紹介します。
※この記事で紹介する商品の価格は、すべて税込です。
目次
特大・特盛ネタが安価＆半額キャンペーンとは
くら寿司が、2021年6月4日（金）から「なくなり次第終了」で、「特大・特盛ネタが安価＆半額キャンペーン」を開催しています。
2021年6月10日（木）までとはなりますが、ノルウェー産の生サーモン特大切りが半額の110円ですし、国産の「天然本まぐろ とろ」も220円と特別価格です。
たとえば国産の「天然本まぐろ とろ」の場合、お寿司屋さんで食べようと思えば1貫400～600円ぐらいはするので、220円というのはリーズナブルと言えます。
ほかにも、甘えびが通常の倍「8尾」も乗って110円、こはだ三貫盛りが110円など、お得な価格の寿司がバラエティ豊富なキャンペーンです。
また、テイクアウト可能な寿司については、自宅へ持ち帰ってゆっくり食べられます。
くら寿司ならスマホで注文できる
外食に出かけたとき、タッチパネルやメニュー表がベトついていて、食欲が減退したという経験はありませんか。
くら寿司なら、テーブルからスマホで注文することができるので、新型コロナウイルスの感染症対策にもおすすめです。
テーブルから注文するには、くら寿司アプリの登録が必要ですが、登録料や会費などは必要ありません。
スーパーの惣菜との価格比較
スーパーの寿司なら、詰め合わせられている個数で割れば1貫200円ほどで食べられる国産の天然本まぐろもありますが、好きなものだけ食べるのは難しいでしょう。
なぜなら、おいなりさんや巻き寿司以外は、いろいろな種類の寿司を詰め合わせたものが多いからです。
手作りとの価格比較
国産の「天然本まぐろ とろ（中とろで計算）」を買ってきて手作りする場合、100g 800円ぐらいのネタを20g使用するとして、ネタだけで160円かかります。
ごはんの量を20gで計算すると、1貫では5円以下になるので、酢や砂糖といった調味料を5円としても、ネタと合わせて170円です。
大量に作るなら手作りが安いですが、魚を切る技術や酢飯を握る手間などを考えると、220円という価格は特価と言えます。
未実施店舗
「無添蔵」では、今回のキャンペーンをおこなっていません。
持ち帰りが不可の店舗
下記の2店舗では、お寿司を持ち帰ることができませんので、ご注意ください。
・ イオンモール沖縄ライカム店
「フォロー＆RT」or「いいね」で食事券が当たる
TwitterとFacebookといったSNSを利用している人は、くら寿司の「SNS限定企画」に応募してみてはいかがでしょうか。
くら寿司のツイッターを「フォローしてリツイートする」か、くら寿司のフェイスブックに「いいね、する」と、総額20万円分のお食事券が当たります。
当選者は、ツイッターとフェイスブックを合わせて40名です。
応募期間は、2021年6月4日（金）～2021年6月10日（木）までです。
こちらのキャンペーンは、くら寿司に来店しなくても参加できるので、「くら寿司は好きだけど、10日までには行けない」という人も応募してみてください。
特大・特盛ネタを安く味わおう
ネタが大きなものやたくさん乗っている寿司は、価格も高くなってしまい、ついつい110円のお皿を選んで食べてしまうという人も多いのではないでしょうか。
なくなり次第終了とはなっているものの、くら寿司では、特大・特盛ネタが特別価格や半額で提供されるキャンペーンを開催中です。
ぜひこの機会に、特大・特盛ネタを安く、そしてお得に味わってみてください。（執筆者：最強節約ママ 山内 良子）
