マクドナルドはチラシなどクーポンが多くあり、それらを利用している方も多いでしょう。
それだけではもったいないので、今回はマックでの支払いでお得になるキャンペーンなどを紹介しましょう。
目次
【7/21まで】VisaのApple Payで20%キャッシュバック

7月21日までの期間中、マクドナルドでVisaのApple Payを使うと、利用金額の20%がキャッシュバックされます。
キャッシュバックの上限は1,000円です。
Apple PayにVisaカードをメインカードに設定したら、店舗では「Visaで」と伝えた上で、iPhoneまたはApple Watchをカードリーダーにタッチさせてください。

マクドナルドの公式アプリ、または公式サイトからモバイルオーダーを利用して、Apple Payで支払っても対象です。
注意点
キャンペーンページに、Apple Payに登録できるVisaカード発行会社が記載されていますので、確認してください。
プラスチックのVisaカードを使った決済(プラスチックカードのタッチ決済も含む)、Apple PayのVisa以外の決済手段(iD・QUICPay・交通系電子マネーなど)は対象外です。
対象のVisaカードをApple Payに登録してあっても、メインカードに設定していないと対象外です。
Visaカードが手前に表示されているか、確認してください。
イートイン、テイクアウトのどちらも対象ですが、マックデリバリーやUber Eatsなどは対象外です。
【8/31まで】はじめて&お久しぶりのiD(dカード)利用で1億ポイント山分け

8月31日までの期間中、iD(dカード)を1,500円以上利用すると、dポイント1億ポイントが山分けされます。
対象となるのは、2020年4月以降、iD(dカード)を利用していない、またはdカードに新規入会した人です。
【7・8月の日曜日】iD(dカード)利用でポイント3倍

7・8月の日曜日、iD(dカード)を利用すると、dポイントが3倍になります。
通常は100円利用で1ポイントのところ、3倍の3ポイントです。
三井住友(NL)で最大5%還元

セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート、そしてマクドナルドで三井住友カード(NL)を利用すると、最大5%還元となります。
こちらは、特に期限が定められていません。
7月より三井住友カードゴールド(NL)も登場し、選択肢が広がりました。
Visaのタッチ決済、またはMastercardコンタクトレスの利用が条件です。
店舗ごとの集計ではなく、まとめての集計ですので取りこぼしが少なくなります。
ただし、カードの利用方法によって集計単位(1)、集計単位(2)と分かれます。
集計単位(2)は対象の利用方法が少ないため、集計単位(1)にまとめたいものです。
マックでは、Apple Pay(Visaのタッチ決済)のみが集計単位(2)に振り分けられますから、それ以外の支払い方法を選択すればOKです。
【9/1まで】モバイルオーダーのLINE Pay支払いで10%引きクーポン

9月1日までの期間中、モバイルオーダーの支払いをLINE Payにすると利用できる、10%引きクーポンが配布されています。
以下の手順で利用してください。
1. 「LINE」アプリを立ち上げ、「LINEウォレット」→「LINEポイントクラブ」→「特典クーポン」と進む
2. 「マクドナルドモバイルオーダー」の10%引きクーポンをダウンロード
3. マクドナルド公式アプリを起動
4. モバイルオーダーの支払い画面でLINE Payを選択し、決済を確定
5. クーポンが設定されていることを確認し「決済」ボタンをタップ
クーポンは1人1回のみ利用可能、10%引きの上限は2,000円ですから、2万円まで利用可能とたっぷりです。
【7月の土日祝】(九州・沖縄限定)楽天ポイントカードの提示で楽天ポイント2倍のチャンス

7月31日までの期間中にエントリーの上、九州・沖縄のマクドナルド店舗で、100円以上の支払い前に楽天ポイントカードを提示すると、抽選で1万名の楽天ポイントが2倍になります。
7月土日祝日の14時~16時59分が対象ですが、オリンピックの影響で祝日が移動していますので確認しましょう。
+1倍分の還元上限は500ポイントですので、こちらも余裕があります。
さらに、200円以上の支払いを楽天Edyにすると、10万ポイントが山分けです。
山分けの上限は100ポイントです。
各種クーポンとの併用でさらにお得になろう
今回は、マックでの支払いでお得になるキャンペーンなどを紹介しました。
7月になるとお子さんも夏休みに入り、マックの利用機会も増えるでしょう。
クーポンとお得な支払いを併用して、よりお得になってください。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)