現在、イオンカードで20％という高還元なキャンペーンが開催されています。
イオンはイオンモールやまいばすけっと、マックスバリュ、ザ・ビッグなど、私たちの身近に多くのグループ店舗があります。
利用するチャンスが多いイオンをめいいっぱいお得に使いこなすには、イオンカードが必須です。
入会金や年会費はかかりません。
新規ユーザーへのキャンペーンの詳細と注意点を確認しつつ、イオンカードの魅力をご紹介しましょう。
目次
20％還元キャンペーンとは
対象となるのは、8月10日（火）までに新規申し込みをした方です。
届いたクレジットカードで9月10日までにキャンペーン参加店舗で決済すると、4,000円を上限に20％が還元されます。
キャンペーンの特典といえば最近はポイント還元が通例ですが、今回は自由度の高い現金ですから使い勝手は抜群、エントリーも必要ありません。
上限いっぱいの還元を受けられれば、2万円使っても実質1万6,000円で済むということです。
20％の還元を受けるために、次の2つのことに気を付けてください。
【注意1】カードの種類
イオンカードは、種類が多く存在します。
以下の中から選択しましょう。
イオンカードセレクト
イオンカード
イオンJMBカード（JMB WAON一体型）
イオンSuicaカード
イオンカード Kitaca
イオンSUGOCAカード
イオン E-NEXCO passカード（WAON一体型）
イオン首都高カード（WAON一体型）
イオン NEXCO中日本カード（WAON一体型）
イオンNEXCO西日本カード（WAON一体型）
イオンTHRU WAYカード（WAON一体型）
イオンセレクトクラブ
イオンサンデーカード
イオンカード（櫻坂46）
イオンカード（SKE48）
イオン銀行キャッシュ＋デビット
イオンデビットカード
その他、
イオン銀行キャッシュカード（キャッシュ＋デビットカードを含む） → イオンカードセレクトに切替
イオン銀行キャッシュカード → イオン銀行キャッシュ＋デビットに切替は対象となります。
イオンカード（WAON一体型） → イオンカードセレクトへの切替は該当しません。
【注意2】購入する店舗
利用するお店にもご注意ください。
身近なところではイオン、イオンスタイル、イオンモール専門店が参加していますが、一部対象外となっているお店もあります。
「本キャンペーン対象店舗」と書かれた告知物を目印にしてください。
とはいえイオンネットスーパー、イオンスタイルオンラインなどオンラインでも利用できますから、幅広いアイテムに活用できるでしょう。
ただしネットショッピングでは商品発送日が利用日となるため、早めにご検討ください。
なお、キャッシング、電子マネー（「WAON」や「Suica」等）や各種QRコード・バーコード決済、プリペイドカードへのチャージの利用では還元されません。
イオンカードで得る3つのお得
末永く節約に役立てるため、特に使いやすい特典を3つ紹介しましょう。
【お得1】5％オッフ～は最大月8回、イオングループ店舗でも
CMでおなじみのイオンのお客様感謝デーは毎月20日と30日が5％オフになりますが、それはイオンのグループ店舗、ビブレ、マックスバリュなどでも同様です。
加えて5％の割引デーは、毎月10日のマックスバリュのスーパーマックスデーのように20日30日以外にも受けられるケースがあり、最大月8回チャンスがある場合があります。
詳しくは以下の記事に詳しく記していますのでご覧ください。
【お得2】イオンカード払いにすると、ポイントが倍たまる
これまでイオンカードでのポイントは、ときめきポイントでした。
ですが9月11日利用分からはWAON POINTに統一されますから、よりたまりやすくなるでしょう。
イオンカードで決済すると、全国のイオン、イオンスタイル、イオンモールの他ダイエー、グルメシティー、マックスバリュなどではいつでも基本ポイント（税込200円ごとに1ポイント）の2倍になりますし、毎月10日は「ときめきWポイントデー」のため2倍獲得できます。
参照：イオンカード
【お得3】映画がいつでも1,000円
イオンカードを使ってイオンシネマで映画チケットを購入すると、一般通常料金からいつでも300円引き、お客様感謝デーなら1,100円になります。
さらにイオンカードセレクト（ミニオンズ）、イオンカード（ミニオンズ）、イオンカード（TGCデザイン）なら、専用Webサイトから購入すれば常時1,000円です。
一般料金は現在1,800円のところが多いですから、5％どころかなんと約44％オフになります。
参照：イオンカード
5％以上の特典を獲得しよう
イオンの特典といえば、お客様感謝デーがあまりにも有名ですが、今回のキャンペーンは4倍の20％です。
新規ユーザー限定ですので、この機会に逃さず手に入れましょう。（執筆者：吉田 りょう）
