「お値段以上~」でおなじみのニトリが、夏に活躍する商品を値下げしています。
まだしばらくは続く厳しい残暑を乗り切るために、お買い得になったおすすめアイテムをピックアップしてみました。
なお、掲載の価格は税込です。
目次
Nクール 寝苦しい夜に
ニトリの夏の定番といえば「Nクールシリーズ」です。
じとじと汗ばむ毎日を快適に過ごすために、寝具からラグ、小物、キッズやペット用品まで、種類はとても豊富です。
まずはNクールからお値打ち品を紹介しましょう。
敷きパッド(NクールSP レモン i-n) 2,990円 → 2,392円

大人にも子供にも使えるレモン柄は、見た目も涼やかですが、ニトリ自慢のNクールよりさらにパワーアップした「強」冷感のNクールスーパーです。
加えて素材は通常のポリエステル綿より吸放湿性が高く、蒸れにくいといいます。
表は接触冷感生地、裏はパイル生地とリバーシブルで利用できるので、気温や湿度によって使い分けるとよりぐっすり眠れるでしょう。
冷感まくら(ジェルタッチ4)1,990円 → 1,790円

首と頭を心地よく包むフィット感の良いジェル素材の枕に、ひんやり気持ちいい接触冷感カバーがついた商品が2割引きになりました。
カバーはニオイの元となる菌そのものを減らす制菌防臭加工、洗濯可能です。
さらに夏場は頻繁に洗いたい枕カバーもプライスダウンしています。
枕カバー(Nクールジオo-i)599円 → 479円

Nクールスーパーも779円から639円へとお買い得になりました。
参照:ニトリ
どちらも吸水速乾タイプなので、ネットを使えば洗濯機で洗えますから清潔に保ちましょう。
ベビーを持つママにおすすめアイテム2つ
子どもは大人以上に汗っかきです。
気づかない間に汗で洋服が冷たくなっていたり、寝苦しくてぐずったりと、夏のママはいつも以上に大変です。
そこで次の商品はいかがでしょう。
だっこひも用ひんやりブランケット 1,990円 → 1,592円

だっこひも用とは表示されていますが、両サイドにもクリップがついているためベビーカーでも使用できます。
クリップの強度がやや弱いとの声もありますが、Nクールのサラサラした感触はママたちに高評価を集めています。
Nクール お昼ねマット 1,990円 → 1,592円

手洗いですが洗濯できるNクールのお昼ねマットも、20%オフとお値打ちになりました。
残暑を乗り切る ライフグッズ
ここからは、電気代の節約が期待できる暮らしのアイテムです。
立ったまま操作できる リビング扇風機 2,990円 → 2,490円

「エアコンをつけるほどではないけれど…」という時に活躍してくれるのが扇風機、ニトリの商品は1時間あたりの電気代は約1.2円~1.3円とエアコンより節約効果が高そうです。
3,000円を切っていたリビング扇風機が、さらに500円お安くなりました。
ネック部分に風量調節とタイマーがついていて、名前の通り立ったままで操作性もばっちりです。
洗面所など狭いスペースにお考えなら、タイマー付きスリムタワーファンも3,490円から500円下がって2,490円に価格修正されています。
参照:ニトリ
暑さを遮るお買い得品
日差しをよけるだけでも、体感温度は変わります。
お部屋の雰囲気に合わせて、イメージチェンジしてみてはいかがでしょうか。
遮光2級カーテン(アルウィン ブラウン)5,490円 → 4,392円

JIS基準の遮光レベルには1~3級がありますが、今回は2級の価格が多く見直されています。
遮光2級とは遮光率99.80%以上99.99%未満で、人の顔がわかるレベルです。
この商品には、丈の長さを調節できるアジャスターフックが付いているので、寒くなれば若干ですが丈を伸ばすことも可能です。
さらに形状記憶加工がしてあるため、自宅の洗濯機で洗ってもヒダの美しさが長持ちするでしょう。
室内外で使える木目調すだれ 88X180㎝ 1,590円 → 1,272円

樹脂製なので雨や水がしみにくく、窓やテラスなどの日よけや目隠しをしながらも自然の風を取り込むことができそうです。
外付け時の遮熱は30%、UVカットは75%です。
木目ブラインド 幅176×丈183cm 2,536円 → 1,992円

レビュー59件中総合評価は4.4と、上々の評価を得ています。
天井付けにもカーテンレール付けにもできますが、女性1人でも作業は「簡単だった」という声が届いています。
またコードを束ねるコードクリップがついているため、お子さんがいる家庭でも安心でしょう。
お値打ち20%オフから上手な買い物を
ここに挙げたのは値下げされた商品のほんの一部ですが、ざっくり計算してみると、おおよそ20%オフになっているものが多い印象です。
今年の夏は暑さに加えて、コロナ、豪雨と本当に大変ですが、暮らしに必要なものを上手に選択して、厳しい季節を乗り切りましょう。(執筆者:吉田 りょう)