スーパーの弁当売場に行くと、「天丼&うどん」「カツ丼&うどん」などに目が行きます。
うどんチェーンはもちろん、最近ではそれ以外のお店でも「うどん弁当」を販売しています。

うどん弁当は、とてもお得感がありますよね。
今回は、各店のうどん弁当の内容を紹介しましょう。
目次
【丸亀製麺】「秋野菜の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」を販売中

丸亀製麺では、「秋野菜の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」が登場しました。
冷ぶっかけうどん(並)に、
・ 天ぷら4種(まいたけ天、秋なす天、野菜バラ天、ちくわ磯辺天)
・ おかず2種(玉子焼き、きんぴらごぼう)
が入って、620円です。
まいたけとなすの存在感が強く、見た目で秋を感じられます。
【はま寿司】9/30より「寿司うどん弁当」を発売

はま寿司では、9月30日より以下のような2種類の「寿司うどん弁当」を発売します。
・ 寿司うどん弁当(5貫、390円):まぐろ、サーモン、真いか、えび、いなり(厚焼きたまご、ガリ、つゆ入り)
・ 寿司うどん弁当(6貫、500円):まぐろ2貫、ほたて、サーモン、真いか、えび(厚焼きたまご、ガリ、つゆ入り)
この充実ぶりでワンコインとは、恐るべしです。
ちなみに、うどんがない「寿司弁当」は9月15日より販売しています。
Web注文ならさらに5%とお得ですので、待ち時間も少なくできるWeb注文を利用しましょう。
【なか卯】「なか卯のうどん弁当」を販売中

なか卯では、3種類の「なか卯のうどん弁当」を販売しています。
・ 特製かき揚げうどん弁当(490円):特製かき揚げ、鶏天2個、玉子焼き、きんぴら、ぶっかけうどん
・ 鶏三昧うどん弁当(590円):からあげ2個、鶏天2個、竜田あげ2個、玉子焼き、きんぴら、ぶっかけうどん
・ お子様うどん弁当(390円):からあげ2個、玉子焼き、ゼリー2個、ぶっかけうどん(小)、アップルジュース
鶏好きな筆者としては、鶏三昧うどん弁当が非常に気になります。
また、お子さん向けのうどん弁当があるのがうれしいですね。
なか卯ならではの、出汁がきいた関西風の特製かけつゆをかけてください。
【天丼てんや】天丼と麺がセットの「麺丼」を販売中

てんやでは、天丼と麺がセットになった2種類の「麺丼」を販売中です。
・ 麺丼・涼(690円):小そば(または小うどん)と天丼(海老・いか・れんこん・いんげん)
・ 麺丼:遊(650円):小そば(または小うどん)とかき揚げ天丼(海老・まいたけ)
どちらにも漬物が付いています。
40円しか違わないなら、690円の方がお得感を感じますね。
【ばんどう太郎】8種類のうどん弁当

ちょっと高級感のある和風ファミレスともいうべき「ばんどう太郎」では、8種類のうどん弁当を販売しています(そばも選択可能)。
・ マル得天丼セット弁当(1,080円)
・ マル得かつ丼セット弁当(1,080円)
・ マル得ソースひれかつ丼セット弁当(1,080円)
・ 唐揚げ弁当(1,080円)
・ すき焼き弁当(1,080円)
・ 鶏南蛮揚げ弁当(1,080円)
・ 細巻き寿司弁当(1,274円)
・ 寿司5貫そば弁当(1,382円)
ごはん・おかず・うどんともボリュームたっぷりです。
大食いの人でも満腹の内容で、もちろん複数人でシェアしてもいいでしょう。
うどん弁当はお得感たっぷり
丸亀製麺のようなうどん屋さんだけでなく、一見うどん弁当と無縁なように思えるお店でも、うどん弁当を販売しています。
他のものを食べつつうどんを食べると、やっぱりお得感たっぷりですよね。
まだ暑いとき、さっぱりしたものが食べたいとき、うどん弁当はいかがでしょうか。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)