大手ドラッグストアの1つとしておなじみのマツモトキヨシ。
最近、マツモトキヨシのプライベートブランドが安くて優秀と注目を集めているそうです。
マツモトキヨシのプライベートブランドにはコスメから日用品までさまざまなアイテムが用意されていますが、中でも今回はおすすめの食品について5種類紹介します。
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目次
1. matsukiyo EX STRONGエナジードリンク 250ml(150円)
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仕事や勉強を頑張りたい時にはもちろん、「ついつい夜更かしをしてしまった」「体に疲労感を感じる」なんて言う時に重宝されるのが、エナジードリンクです。
しかし、一般的なエナジードリンクは基本的に200円程度するので、ジュース感覚でひんぱんに購入していると意外と出費がかさんでしまうものです。
マツモトキヨシのプライベートブランドにもエナジードリンクの取り扱いがあり、250ml入りで1本150円と、コンビニで販売されているものよりも50円程度安く購入することが可能です。
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原材料自体もアルギニン、カフェイン、ビタミンC、イソロイシン、ナイアシンなど、集中力を高めたい時や疲労を軽減したい時に摂取したい成分がバランス良く配合されており、有名メーカーのエナジードリンクと比べても引けを取らないくらい高品質な商品です。
味はどちらかというとデカビタCやリアルゴールドなどの、昔ながらの炭酸系飲料に似ているので、初めてマツモトキヨシのエナジードリンクを飲むという方も気軽に挑戦しやすいでしょう。
2. matsukiyo カップ春雨スープ 豆腐チゲ(102円)
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低カロリーで腹持ちが良く、お弁当のおともとしてぴったりの春雨スープ。
どこのスーパーやコンビニでも取り扱われていることが多い、エースコックのカップ入り春雨スープの値段は130~150円程度です。
一方、マツモトキヨシのオリジナルブランドから発売中のカップ入り春雨スープは、
・ かきたま
・ 酸辣湯
・ ちゃんぽん風
・ 鶏だし中華
の5種類の味が用意されており、値段はどれも102円です。
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今回、ピリ辛豆腐味を試してみました。
具はシンプルかつ少量でしたが、スープ自体のうまみが想像以上に濃厚で、非常に満足感がある味わいです。
3. matsukiyo天然水2リットル(91円)
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マツモトキヨシはプライベートブランドの商品としてペットボトル入り天然水も販売しており、こちらの値段は2L入りで1本当たり91円です。
セブンイレブンやローソンのプライベートブランドから発売中の天然水は98円程度とさほど値段は変わりませんが、マツモトキヨシの商品にはヨーロッパ産のミネラルウォーターに多く含まれている「サルフェート」という有用成分が配合されています。
このサルフェートには新陳代謝を高めたり、デトックス効果が期待できるので、美容や健康維持のために天然水を普段からよく飲むようにしているという方は、マツモトキヨシのプライベートブランドの天然水がおすすめです。
4. matsukiyo タンメン(108円)
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冷蔵庫に何にもない時、ストックしておくと便利なカップラーメン。
カップラーメン自体、どこのメーカーも高いものではありませんが、さらに食費を抑えたい方にはマツモトキヨシのプライベートブランドの商品がおすすめです。
しょうゆ味・シーフード味・タンメン、どれも108円と一般的なカップラーメンよりも10~50円程度安いです。
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私がよく利用しているマツモトキヨシの店舗では、タンメンがダントツで人気(在庫が残り4~5個程度でした)でしたので、今回はためしにタンメンを購入してみました。
生姜がしっかり効いていて、食べていると体がポカポカしてきます。
また、飽きのこないあっさりとした風味で何度もリピートしたくなるような味わいです。
5. matsukiyo LABプロテインバー チョコレート(138円)
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筋トレをしている方にとって必需品とも言えるプロテイン。
しかし、プロテイン系のアイテムは高いものが多いので、続けたくても結局途中で辞めてしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
マツモトキヨシのプライベートブランドはプロテインゼリーやミルクプロテインなど、プロテイン系の商品にも力を入れており、中でもお得なのがこちらのプロテインバーです。
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森永やアサヒから販売中のプロテインバーは160~180円程度するのに対し、matsukiyo LABプロテインバーはどの味も(チョコレート味・チョコストロベリー味・塩キャラメル味の3種類)138円で購入できます。
1本当たり15.4gのたんぱく質がたっぷりと配合されており、他社のプロテインバーと比べても非常に高品質な商品です。
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中身は8ブロックに分かれているので、必要な分だけ割ってこまめに食べたい時にも便利です。
マツキヨのPB食品でコツコツ節約
マツモトキヨシのプライベートブランド食品について5点紹介しました。
値段自体は驚くほど激安と言うわけではなく、他社の類似製品と比べて数十円程度安いというものがほとんどですが、節約はこつこつ続けていくことが大切です。
その数十円を積み重ねると、大きな貯蓄につながっていきます。
今回紹介した食品以外にもレトルトカレーやパスタ麺、コーンスープなどさまざまな商品の取り扱いがありますので、無理なく食費を抑えていきたいという方は試してみてください。(執筆者:栄養士、おうちご飯研究家 池田 莉久)