せっかくの休日、おいしいものを食べてゆっくりしたいけど、できればお金はかけたくないと思いますよね。
そんな時におすすめなのがコーヒーと輸入食品のワンダーショップ、「カルディ」のレトルト及びインスタント食品です。
カルディの商品は節約している方にとってはちょっと高いイメージがあるかもしれません。
しかし中にはこんなに安くて良いの? と意外性のある高コスパ食材も潜んでいます。
こちらでは100円台で購入できるカルディのレトルト&インスタント食品を4種類ご紹介致します。
目次
もちもち触感がおいしい「カムジャ麺」
カムジャメンはじゃがいもでん粉を麺に練り込んで作られた韓国を代表する食品メーカー、「三養会社(※プルダックポックンミョンなどの商品も製造されています)」から発売中のインスタントラーメン。
現在日本では二種類のカムジャメンが販売されているのですが、今回試したのは黄色いパッケージのカムジャメンです。
カムジャメンはほんのりピリ辛のスープ&もちもちとした弾力性のある麺で一度食べたらやみつきになりそうな一品です。
1袋108円(税込み価格)と気軽にリピートしやすいお値段も魅力的。
注意点としては日本のインスタントラーメンの麺よりも頑丈で太く、短時間では中まで火が通りにくいので沸騰したお湯の中にスープの素とかやくと一緒に加えたら4分間を目安にしっかり加熱するようにしましょう。
これからの季節はキャベツやホルモンなどを入れて鍋料理としてアレンジするのもおすすめです。
和えるだけでプロ級の味に!「ペペロンチーノソース」
2つ目にご紹介するのはカルディオリジナルのペペロンチーノソース(値段は税込みで124円)。
茹で立てのパスタに大さじ2杯のオリーブオイルと一緒に和えるだけで本格派ペペロンチーノが完成します。
一般的なパスタソースは箱入りで大きめのものが多いのですが、こちらのペペロンチーノソースはコンパクトなパウチに入っているので調理が終わったらパパっとゴミ箱に捨てやすく、ストック棚に保管する際も場所を取りません。
カルディオリジナルのペペロンチーノソースはしっかりとした味付けのソースで塩胡椒を足さなくても十分パスタに味がなじみます。
また、そのままパスタにソースを和えるだけでも十分おいしいのですが、お好みの具材をブレンドするのもおすすめです。
当方は今回、冷蔵庫の中に余っていたウインナー・玉ねぎ・冷凍のアサリを使ってみました。
ベトナムで人気No.1のインスタントラーメン「ハオハオ」
ハオハオは2000年~2018年にかけてベトナムで最も売れたインスタントラーメンとして認定された商品で、日本では1995年よりスーパカップやモッチッチなどを取り扱う「エースコック」で生産・販売されています。
実際に食べてみて思ったのはスープの味も麺の触感もチキンラーメンにそっくりでした。
ほんのり酸味がきいているのですが、日本人がすぐに馴染みやすい味わいです。
チキンラーメンの定番アレンジ、生卵を落として食べるのもおいしいかもしれません。
値段は一袋85円(税込み価格)と給料日前にピンチな時も気軽にGETしやすいプチプラ商品です。
おうちでカフェ気分が楽しめる「ナシゴレンの素(KOKITA)」
ナシゴレンとは、旨辛&スパイシーな味わいが特徴的なインドネシアの代表的な料理(インドネシア風焼き飯)。
こちらのKOKITAのナシゴレンの素は本格的なナシゴレンを作れるとネット上でも評判の商品で、なおかつ一袋(税込み価格183円)で2~3人前程度作れるコスパ最強アイテムです。
作り方はとても簡単です。
卵やお肉などお好みの具材とご飯を炒めたらこちらの調味料を混ぜ合わせ、目玉焼きをトッピングしたら完成です。
インドネシア料理と聞くと、なんだかハードルが高そうですが「ブンブン ナシゴレン」がひとつあればスパイスの量や調味料の組み合わせなど考えることなく、短時間で本格的な味わいに仕上げることができます。
お得に買って楽しいおうち時間を
ストレスは散財の原因につながることもあります。
家事は毎日しなければいけないことなので、たまには市販のアイテムに頼って自分自身をリフレッシュさせることも大切です。
お得に買えるカルディの商品で、ゆっくりとしたおうち時間を過ごしてください。