経済産業省 資源エネルギー庁の調査によると、2026年4月20日(月)のレギュラーガソリン全国平均価格は前週比2.0円高の169.5円/Lとなったことが、4月22日(水)に公表されました。
燃料油価格定額引下げ措置に基づく補助額は、4月23日(木)から4月29日(火)の適用分として30.9円です。
補助額の算出方法は、翌週の想定ガソリン小売価格(今週の価格169.5円に前週の支給額35.5円を加え、原油価格の変動分として4.1円を差し引いた額)から基準価格170.0円を差し引く形で決定されます。
各燃料の最新価格
4月20日(月)時点の各燃料の全国平均価格と、補助措置がなかった場合の価格は以下の通りです。
レギュラーガソリンは169.5円/Lで、補助なし価格は205.0円/L。軽油は158.8円/Lで、補助なし価格は194.3円/L。灯油は140.0円/Lで、補助なし価格は175.5円/Lとなっています。



いずれの燃料においても、補助措置によって30円超の価格抑制効果が生じており、家庭や事業者の燃料費負担を大幅に軽減している状況です。
補助措置の経緯と原油価格の動向
昨今の中東情勢による原油価格高騰で注目度を高めていますが、燃料油価格激変緩和措置は2022年に開始され、その後も補助額を調整しながら継続されています。
過去には補助額が41.4円に達した時期もあり、原油価格や為替の変動に応じて支給額が変化してきました。
参考として示された円建てドバイ原油価格の週平均は、ブレント原油が95.6円/L、ドバイ原油が99.6円/Lで推移しています。

今後も原油価格や為替動向によって補助額が変動する見通しで、引き続き燃料価格の動向が注目されます。







