無印良品には、凍ったまま調理できる「冷凍カット野菜」が充実しています。
カット・下処理が済んでいるだけでなく、1つの商品に複数の野菜をブレンドしていることも魅力のひとつです。
今回は、調理が辛くなる夏に役立つ、無印良品の「カット野菜」5選を紹介します。
目次
1. すぐに使える 中華の野菜(250g):税込290円
≪画像元:無印良品≫
ピーマン・玉ねぎ・にんじん・たけのこをミックスした「中華の野菜」は、スープや炒め物を手間なく作りたい時に重宝します。
食べやすく細切りにしてあるので、お肉と一緒に炒めたり、スープの具にしたりしてもいいでしょう。
春巻きを作る時も、「中華の野菜」を使えば、ひと手間減らせそうですね。
2. すぐに使える 3色のパプリカ(150g):税込290円
≪画像元:無印良品≫
赤・緑・黄をミックスした「3色のパプリカ」は、見ての通り彩りの良いカット野菜です。
すべて細切りにしてあるので、チンジャオロースなどの炒め物を作るのにぴったりです。
生食も可能で、解凍してからサラダやマリネの具としても使えます。
3. すぐに使える ねばねば野菜(150g):税込290円
≪画像元:無印良品≫
こちらの「ねばねば野菜」には、食欲が落ちる夏もさっぱりと食べられる、おくら・長いもが入っています。
納豆や大葉など、お好みの食材と合わせたり、解凍してそのまま小鉢に出したりしてもいいでしょう。
夏の定番そうめんや、おそばと一緒に食べるのも良いですね。
4. すぐに使える スープの野菜(200g):税込290円
≪画像元:無印良品≫
「スープの野菜」には、ダイス状にカットした玉ねぎ・にんじん・かぼちゃ・じゃがいも、4種類の野菜が入っています。
カットする手間がなく、スープ以外にもオムレツやサラダにも使えて便利です。
5. すぐに使える カレーの野菜(270g):税込290円
≪画像元:無印良品≫
夏と言えば、カレーがおいしい季節です。
無印良品の「カレーの野菜」を使えば、調理時間を短縮しつつおいしいカレーを作れます。
にんじん・玉ねぎ・いんげん・じゃがいもと、使い勝手の良い野菜がミックスなので、肉じゃがなど他メニューの具としても最適です。
食材を買いそろえるより安い場合も
無印良品の「冷凍カット野菜」は割高ですが、作る量によっては食材をすべて買いそろえるより安く済む場合もあります。
150~250gで使い切りやすい量、そして冷凍できることから、野菜をロスする心配がありません。
消費量が少ない単身世帯の方や、ロスが出てしまう方、冷蔵庫が小さい方は、無印良品の冷凍カット野菜を選ぶこと出費減につながります。
灼熱地獄のキッチンの立ちたくない時、調理の手間を省きたい時にも役立ちますので、無印良品へ立ち寄った際には冷凍コーナーにも足を運んでみてください。(執筆者:三木 千奈)