自宅周辺にイオンがないと、なかなかイオンカードを作ろう思いませんが、買い物をするだけでWAON POINTが2倍になるイオン系列店があるなら、イオンカードを作成したほうがお得かもしれません。
この記事では、イオンカードのメリット・デメリットのほか、WAON POINTが2倍になるイオン系列店についても紹介します。
目次
WAON POINT10倍キャンペーン
2022年10月7日（金）～2022年10月10日（月・祝）までの期間に、東北地区を除く本州と四国のイオン、イオンスタイルの直営売場でイオンマーク付クレジットカード支払いをすると、WAON POINTが基本の10倍もらえるキャンペーンが実施中です。
基本とは、税込200円ごとに1WAON POINTなので、今回のキャンペーンを利用することで10WAON POINTが付与されることになります。
また、オンラインショップでは下記3サイトが対象です。
・ イオンネットスーパー
・ イオンスタイルオンライン
・ イオンデジタルワールド
対象外店舗
下記の店舗は、対象外となっているのでご注意ください。
・ イオンスーパーセンター
・ イオンフードスタイルを含むダイエー
・ マックスバリュ
・ KOHYO
・ マルナカ
・ ピーコックストア
・ グルメシティなどのスーパーマーケット
注意事項
ここでは注意事項をまとめていますが、実際にキャンペーンを利用するときには事前にご自身で確認してください。
・ イオンカードを登録したイオンペイのスマホ決済、イオンIDでの決済も対象
・ イオンJMBカードは対象外
・ 本キャンペーンの倍付けポイントは、2022年10月25日（火）に付与される
・ 一部サービスは対象外
・ 一部商品は対象外
・ WAON POINTが付与できないカードは対象外
・ その他ポイントキャンペーンと重複してのポイント付与は不可。高倍率のポイントキャンペーンを優先
・ イオンネットスーパーは2022年10月7日（金）～10月10日（月・祝）のお届け完了分が対象
・ 「イオンスタイルオンライン」と「イオンデジタルワールド」は2022年10月7日（金）～10月10日（月・祝）に注文し、2022年11月10日（木）までに商品が発送と決済が完了した注文のみ対象
・ 各オンラインショップでは、AEON Payのスマホ決済やイオンiDはご利用不可
イオンカードとは？
イオンカードとは、年会費無料で発行でき、最短当日から使い始めることができるクレジット機能付きカードのことです。
WEB上からの申込もでき、カードの到着を待たずに最短5分でイオンiDやApple Pay、オンラインショッピングができます。
そのほか、最短30分の審査で、申込当日からイオンカード加盟店で使用可能なカードを即時発行できる、カード店頭受取りサービスもありスピーディーなカード制作が可能です。
イオンカードのメリット
ここでは、イオンカードのメリットについてみていきましょう。
イオンカードは発行特典も多く年会費無料
≪画像元：AEON CREDIT SERVICE≫
イオンカードは発行キャンペーンを実施していることが多いです。
カードの発行を考えたらまず、発行キャンペーンが実施されていないかチェックしてみることをおすすめします。
こちらのキャンペーンは、イオンカードのほかにも対象カードがあり、2022年9月1日からはじまっていて、2022年10月31日（月までに対象カードに新規申込。
その後、発行したカードで2022年12月10日（土）までの期間に買い物をすると、税込5,000円以上1口で抽選に参加できます。
また、カードに入会すると、入会特典としてもれなく1,000WAON POINT（1,000円相当）がもらえるという嬉しい内容です。
イオンカードは年会費無料
イオンカードは年会費無料なので、使わない時期があっても持っておくことができますし、お得なキャンペーンなどを見つけたときに使えるのもうれしいポイントです。
イオングループでお得に買い物
冒頭でも紹介しているように対象のイオン系列店であれば、常に税込200円で2WAON POINTが付与されます。
また、毎月20日・30日に開催されている「お客さま感謝デー」にイオンマークの付いたカードで支払いをすると、買い物代金が5％OFFになるのでお得です。
具体的には、全国にある下記のようなグループ店が対象となっています。
・ イオン
・ マックスバリュ
・ イオンスーパーセンター
・ サンデー
・ ビブレ
・ ザ・ビッグ
など
無料なのに補償や保障もあり！
商品補償やカードの盗難保障が無料で付いてくるというのもうれしいです。
優待施設などもある
イオンカードの会員限定で、航空券やホテルなどの旅行サービスが割安になるほか、旅行やレジャー施設を割引価格で利用することができます。
レジャー施設は、10～20％OFFまたは50～150円引といったものが多いです。
イオンカードを提示するだけで優待が受けられる施設がほとんどなので、ぜひ利用してみてください。
映画が税込1,000円に！
イオンシネマで、映画チケットをイオンマーク付のカードで購入すると、一般通常料金からいつでも300円OFFで利用でき、同伴者も1名まで割引対象になります。
イオンシネマ弘前は200円割引となっているので注意してください。
「お客さま感謝デー」の日には、映画料金が税込1,100円（税込）になってお得です。
イオンカードセレクト（ミニオンズ）、イオンカード（ミニオンズ）、イオンカード（TGCデザイン）を持っている人は、専用ホームページでイオンシネマのチケットを購入すると、年間30枚まで税込1,000円で映画が楽しめます。
ただし、一部対象外や3Dなど追加料金が発生する映画もあるので、事前に確認のうえご購入ください。
イオンカードのデメリット
たくさんメリットのあるイオンカードですが、イオングループで買い物をしない人は、税込200円で1WAON POINTしか付きませんし、使わないポイントがたまっていくだけです。
発行キャンペーンを目当てでカードを発行するのであればお得かもしれませんが、使わないカードをそのままどこかに片付けておくのは防犯上でも心配です。
はじめから使わないとわかっているなら、発行を控えることをおすすめします。
WAON POINT2倍のイオン系列店
ここでは、買い物をするだけで「いつも」WAON POINTが2倍になるイオン系列店を紹介するので、ぜひ買い物をするときの参考にしてください。
ダイエーやマックスバリュ、ミニストップやウエルシアなど、「身近にある！」という系列店も、地域によっては結構たくさんあるのではないでしょうか。
総合スーパーなど
まずは、イオン系列の総合スーパーやスーパーマーケット、ショッピングモールについてみていきましょう。
・ イオン
・ イオンモール
・ ダイエー
・ ダイエーグルメシティ
・ イオンフードスタイル
・ マックスバリュ
・ ピーコックストア
・ KOHYO
・ まいばすけっと
・ イオンスーパーセンター
・ イオンタウン
・ マルナカ
・ カスミ
・ マルエツ
・ OPA
コンビニ
・ ミニストップ
ディスカウントストア
・ ザ・ビッグ
・ アコレ
ドラッグストア
・ ウエルシア
ホームセンター
・ サンデー
・ ホームワイド
ペット関連用品
・ ペテモ
ネットショップ
・ イオンスタイルオンライン
・ イオンショップ
・ おうちでイオン
・ イオンネットスーパー
・ saQwa
グルメ・フーズ
・四六時中
・キッチンオリジン
・やまや
・イオンリカー
エンターテインメントなど
買い物だけでなく、エンターテインメントやカルチャー、トラベル、ファッションやビューティー、スポーツなどのカテゴリでもWAON POINTが2倍になるイオン系列店があるので紹介します。
・ イオンシネマ
・ 未来屋書店 アシーネ
・ R.O.U
・ イオンカルチャークラブ
・ イオントラベルモール
・ スポーツオーソリティ
・ イオンボディ
・ イオンバイク
・ ikka
・ アスビー
イオンカードを活用してお得を積み重ねよう
イオングループをよく利用するなら、イオンカードを作成してポイントを1か所でためるようにするのがおすすめです。
また、レジャー施設などでは、イオンカードを提示するだけで優待が受けられる施設がほとんどなので、ぜひ利用してみてください。（執筆者：山内 良子）
