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【手間なし!コスパ良し!】入れるだけで彩りも栄養も叶う「冷凍食品」おすすめ5選

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【手間なし!コスパ良し!】入れるだけで彩りも栄養も叶う「冷凍食品」おすすめ5選

中高生ともなるとお弁当箱が大きくなって手作りで全て埋めるのが大変、という人もいます。

私もかつてその1人でした。

今では冷食を使ったお弁当で、手間なし!コスパ良し!のお弁当生活を送っています。

手間なし!コスパ良し!冷食

メインのお肉は大袋、濃い味、ボリューム感が決め手

子供達がお弁当で何よりも楽しみにしているのはお肉です。

家で作ったものを持っていくこともありますが、家調理では昼に食べる頃には硬くなっていることがあるようです。

調理の方法にコツがあるのかもしれませんが、わが家はそんなに時間も腕もありません。

なので、お肉類は最初からほとんどお弁当冷食と決めています。

トップバリュのごろっとうまい若鶏もも唐揚げ 415g 478円(税抜)

トップバリュのごろっとうまい若鶏もも唐揚げ

≪画像元:TOPVALU

大人も子供も大好きな鶏もも肉の唐揚げが100g /100円ちょっとのお値段で唐揚げになっています。

1人2~3個入れるだけで一気に満足感が出ます

≪執筆者撮影≫

味もよく、お弁当にもちょうどいい大きさ。1人2~3個入れるだけで一気に満足感が出ます。

大きいものはキッチンバサミで半分にしてから詰めることで、一袋で中高生弁当2回分のおかずになります。

副菜や隙間に使える、お弁当の立役者。セールで安くなりやすいジャンル!

彩りや箸休め、または自然解凍タイプのものなら保冷剤代わりに、と小鉢や副菜ジャンルはいろいろな使い方ができます。

オーマイ お弁当パスタシリーズ

オーマイ お弁当パスタシリーズ

≪画像元:nippn

ナポリタンや焼きそば、たらこパスタなど、子供が好きな麺類を手軽にお弁当メニューに入れることができるシリーズ。

イオンでは168円(税抜)で売っていることが多いです。

たまに安売りで2個300円(税抜)になるときがあり、まとめて買っておいています。

いろいろなメーカーの小鉢 価格帯128円~198円


≪執筆者撮影≫

彩りを出したい時、野菜が少ないかもと思った時に便利なのが、冷凍小鉢です。

自然解凍でそのまま入れることができるという便利さで毎日保冷剤代わりに入れている人も多いのでは?

味は飽きないように薄味に、さらにかぼちゃの煮物、オクラの和物など自分が作るにはちょっと面倒くさいなというメニューをしっかりカバーしてくれています。

6個入りのものが多く、価格帯もメーカーやセールによってさまざまですが、160円前後が一番多い印象です。

冷凍野菜にひと手間加えるだけで「手作りの味」

冷凍野菜にひと手間加えるだけで「手作りの味」

≪執筆者撮影≫

冷凍野菜も立派なお弁当の一品に使えます。

ほんの少し手間を加えるだけでちょっと頑張った感がでるのもうれしいところ。

子供達のお気に入りは「ほうれん草ミックス」を使ったオムレツと、「冷凍ブロッコリー」の和物です。

使い勝手のよいほうれん草ミックス

プライベートブランド、コンビニ、メーカー品、ほうれん草ミックスは人気商品だけあってどこに行っても大抵おいてある心強い冷凍野菜です。

オムレツに混ぜるだけで野菜たっぷりオムレツにできます。

朝の3分で子供が満足する一品が作れるなら俄然やる気が出てきますよね。

基本的にほうれん草、コーン、ベーコンの細切りなどが入っているタイプが炒め物にもオムレツにも使いやすいでしょう。

冷凍ブロッコリー、冷凍枝豆は2分でできるおかずが魅力


≪執筆者撮影 (ブロッコリーのおかか和え)≫

冷凍ブロッコリーや冷凍枝豆を常備している家庭はたくさんあると思います。

やはりお弁当に使う人もかなりいるのではないでしょうか?

栄養価も高く、緑の野菜ということで人気のブロッコリー、隙間埋めにぴったりの枝豆。どちらもお弁当に欠かせない存在ですよね。

わが家の子供たちはブロッコリーのおかか和えが大好きです。

作り方は簡単。冷凍ブロッコリーを適量、レンジで解凍し、キッチンペーパーなどで水気を拭き取ったら「多め」の鰹節をまぶして、その上から麺つゆをかけます。

多めの鰹節がしっかり麺つゆを吸ってくれて、お昼までおいしさを保ってくれます。

冷凍枝豆は、ちょっとだけ隙間が空いた時に使いたい冷凍食品です。

縦に入れたり、横に置いたり、彩りと隙間埋めを両方してくれます。

一袋298円程度でひと夏持つくらいたくさん入っているので、惜しみなく使えるのもうれしいですよね。

冷凍=コストがかかるではなく、うまく使って調理コストを下げて楽しよう!

冷凍食品はおいしくない、体に悪そうなどのマイナスイメージがつきがちです。

しかし、近年の冷凍技術は非常に進化していて、冷凍食品でも素晴らしくおいしいものがたくさん出ています。

旬の野菜や食物よりも価格に開きがなく、一年を通して一定のおかずが手に入る、というメリットもあります。

高校の学食が500円と聞き、冷食弁当の方が結果的に安く済むのでは?と思って始めた冷食弁当。

もしお弁当に冷食を使いたい!と思う方はこの記事を参考にうまく取り入れてください。(執筆者: 松田 潔子)

《松田 潔子》
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松田 潔子

執筆者: 松田 潔子 松田 潔子

専業主婦から一念発起してフリーwebライターに。専門分野は家事や節約、ポイント投資。主婦目線での節約情報や、お得だったお買い物方法、日常のワンポイント家事などを解説していきます。 寄稿者にメッセージを送る

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