10月限定で「PayPayポイント付与額1億ポイント突破!」を記念して、PayPayのポイントバックキャンペーンが開催されると発表がありました。
ただし、今回のキャンペーンは対象商品ごとに対象店舗が設定されており、条件が細かいです。
同時開催のLYPマイレージキャンペーンを同時に狙うとなるとかなり情報を整理して、お買い物に挑む必要がありそうです。
ここでは、「PayPayポイント付与額1億ポイント突破!」キャンペーンと、同時開催のLYPマイレージキャンペーンの情報と、注意事項を紹介します。
目次
キャンペーン概要
花王、アサヒ飲料、キリン等の対象商品を対象店舗でPayPayを利用して購入すると、最大30%のPayPayポイントがポイントバック。
総付け30%(飲料、食品、日用品)
付与上限:1対象商品当たり500円相当/期間
キャンペーン期間
2023年10月1日(日)~10月31日(火)
PayPayポイントの付与時期
2023年12月末(予定)
キャンペーン対象ブランド
・花王
セグレタ、ブローネ、アタックZERO、ロリエ、エッセンシャル ザビューティ、ハミング、ビオレu ザボディ・ザハンド
・アサヒ飲料
アサヒ 十六茶、届く強さの乳酸菌W、守る働く乳酸菌W、アサヒ 颯、三ツ矢、アサヒ おいしい水天然水シンプルecoラベル
・キリン
一番搾り、キリン 生茶
・日清
日清食品 完全メシ
・アンファー
スカルプD
注意事項
今回のPayPayポイントバックキャンペーンの最大の注意点は、キャンペーンメーカーの中でも対象商品が限定されていて、かつ商品ごとにキャンペーン対象店舗が異なる点です。
例えば、アタックZEROは、シリーズ6商品がキャンペーン対象商品になりますが、キャンペーン対象店舗は、ウエルシア系列、マツキヨ・ココカラファイン系レグ、ツルハ系列、サンドラッグ系列など限定されていています。
精算をPayPayで行ったとしても、全ての店舗が対象というわけではありません。
しかも対象となるドラッグストアチェーン店の中でも、対象外となる店舗がかなりの数あります。
花王ビオレu ザボディ・ザハンドだけは、次回キャンペーン(2023年11月1日(水)から2023年11月30日(木))まで実施するとしています。
さらにLYPマイレージを達成すると追加でPayPayポイント付与キャンペーン
上記、「PayPayポイント付与額1億ポイント突破!キャンペーン(対象商品をPayPayで支払うと30%バック)」と同時開催されてるのが、「LYPマイレージを達成すると追加でPayPayポイント付与キャンペーン」です。
LYPマイレージとは
サービスの条件を満たすことで、PayPayポイントなどの特典が獲得できるサービスです。
PayPayアプリの中にも、機能として搭載されています。
1. Yahoo! ショッピングの対象店舗や街の対象店舗を利用
2. PayPayを利用して精算
3. 商品の購入条件を達成する
キャンペーン概要
「PayPayポイント付与額1億ポイント突破!」キャンペーンの対象商品を達成額分、PayPayで購入すると、その対象特典分のPayPayポイントが付与されます。
対象期間
2023年10月1日 0時0分~2023年10月31日 23時59分
対象条件
期間中の付与上限:500円相当
注意事項
商品ごとに達成金額が設定されていて、その金額分購入しないと特典ポイントが付与されません。
アタックZEROの場合、2500円以上のまとめ買いをすることで250PのPayPayポイントが付与されます。
参照:キャンペーンページ
対象の酒類をPayPayで支払うと抽選で最大1000ポイントが当たるキャンペーン
同時開催の3つ目のキャンペーンとして、一番搾りシリーズを購入すると応募できるポイントバックキャンペーンも開催します。
当選人数:抽選1,000円相当×1万名
応募条件:対象商品1,000円分購入で1口応募可能で、1商品にあたり5口まで。
当選上限:対象商品あたり1回まで
PayPayポイントバックキャンペーンまとめ
今回のPayPayポイントバックキャンペーンは、対象商品が複数社のメーカーから、対象商品を限定して開催されます。
しかも対象商品ごとに、対象店舗が変わってくるので、かなりかややこしいです。
同時にLYPマイレージのポイントバックも狙うのであれば、購入後に実は対象外だったということを防ぐために、商品情報、対象店舗、対象外店舗、LYPマイレージ達成条件を予めチェックしておく必要があります。
ただPayPayのポイントバックキャンペーンは、日常使いしやすい商品も多いので、この機会にまとめ買いというのもよいかもしれません。
また、詳細は全く公開されていませんが、次回キャンペーンとして2023年11月1日(水)から2023年11月30日(木)開催についての情報断片も発信されているため、11月キャンペーンも注目です。(執筆者: 太田 玲世)