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今後も伸び続ける見込みの副業3つとは?将来にも役立つ仕事内容とその理由をご紹介

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今後も伸び続ける見込みの副業3つとは?将来にも役立つ仕事内容とその理由をご紹介

副業を行う上で重要なポイントは、「市場が伸びていく副業」を選択することです。

今後も伸びていく市場で戦えば、さらに収入が伸びやすくなるでしょう。

「今後も伸び続けるであろう副業は?」

「どうせなら将来性のある副業に挑戦したい」

副業に挑戦する際、将来性のない業種を選ぶとどんどん稼げなくなります。

そのため今後も伸び続ける副業を選び、効率よく稼いでいくことが何よりも重要になるでしょう。

ここでは下記の3つをご紹介します。

  • YouTubeや動画編集

  • Webライター

  • SNS運用

それぞれ筆者が実際に関わった上で感じたものばかりです。

「今後も伸び続ける見込みのある副業」を詳しく紹介します。

今後も伸び続ける副業とは?

1. YouTubeや動画編集

YouTubeや動画編集は、今後も伸び続けていく市場です。

すでにYouTuberはオワコンだとか、収益の激減がよく話題になっているでしょう。

しかし筆者が今年、実際にゼロスタートで立ち上げたチャンネルは3か月で収益化に至りました。

半年後にはすでに10万円近くの収益が得られています。

今後も動画広告の市場が伸び続ける見込みである点からも、長い期間を見据えて参入できるはずです。

個人でYouTubeをやるだけではなく、企業や個人の動画編集業務を請け負うのも魅力的。

早い段階で参入しておけばスキルも身について、月収10~30万円以上は副業で目指せます

2. Webライター

Webライターも、かなり将来性のある副業です。

最近ではAIが大きく躍進し、ライターの仕事がなくなると言われ続けています。

もちろんある意味では正しいものの、1番核となる「売れる文章」はAIじゃまだまだ作れません

単純な情報のまとめ記事や、網羅的に解説するといったライティングはそのうちなくなるでしょう。

そんな単純業務ではなく、個人の体験や人間の心理を突いた「売れる文章」にフォーカスを当てるべきです。

例えば将来性のあるYouTube動画の台本作成は、AIじゃ面白味がない文章しか作れません。

人を引き込むような文章こそ、今真に求められているもの。

そういった意味でWebライティングは将来性があります。

ある意味ではAIが生まれたから、人にしかできないライティング分野の需要が高まりつつあると言えるでしょう。

  • YouTubeの台本作成は1本2,000円、

  • より専門知識を要するライティング分野であれば1文字5~10円の収益が目指せます。

3. SNS運用

SNS運用は、今多くの個人・企業が参入しています。

今後もSNSは拡大し続け、需要もさらに高まると予測されているほどです。

とはいえ運用するリソースには限りがあり、企業も運用を外注する例が増えてきました

そこでSNS運用代行の副業を行えば、将来的にも伸びる分野で稼ぎ続けられます。

最近では一部の運用を任される代行業務だけではなく、総合的に企画や魅せ方を考案するSNS運用代行も主流です。

  • 一部の運用代行を行なう場合は、月5,000円が目安。

  • フルで運用を行なう場合は10~20万円ほどが目安となるでしょう。

もちろん副業だと業務範囲が限定されますので、土日のみの稼働で月収5~10万円が目安となります。

SNS運用代行は将来性のある注目の副業

伸び続ける副業でも注意点を押さえないと稼げなくなる?!

今後伸び続ける副業であっても、注意点を押さえなければ稼ぐのは難しくなります。

AI分野の発展、新たなサービスの出現といった「新しいものに対する嗅覚」が非常に重要です。

  • 新しいサービスが出たら積極的に試してみる、

  • 食わず嫌いをせずにAIを使ってみる、

といった柔軟な姿勢が必要となるでしょう。

目まぐるしく情勢が変わる現在だからこそ、臨機応変に変化していけないと稼げなくなる可能性が高いです。

筆者も副業でいろいろと挑戦していた経験から、この姿勢は非常に重要だと感じました。

昔稼げた手法が今はまったく通用しない、ツールが使えなくなった、需要が大きく変化した、とさまざまな変化が訪れています。

逆に好奇心を持って楽しみながら、新しいものに触れていくぐらいがちょうど良いです。

楽しみながら稼いでいきましょう。

新しい情報にアンテナを張って楽しみながら副業しよう

伸び続ける副業でしっかり稼いで安定した収入源を築こう

将来的に伸び続ける分野の副業なら、割と効率よく稼げる可能性が高いです。

需要が少なくなる分野は先細りしてしまうため、競争率も高くなってしまいます。

その点伸び続ける分野は市場規模が大きくなるので、個人が副業で稼ぐ範囲なら十分な収益を得られるでしょう。

そして慣れたら複数展開を行い、収益の安定化を図ってみてください。

本業収入を超えることだって可能です。

《奥泉 望》
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奥泉 望

執筆者: 奥泉 望 奥泉 望

兼業でライターとして活動中です。工業高校を卒業後、介護系の専門学校へ進学。アミューズメント業界とITベンチャー企業でスタートアップを経験した後、大手製造業へ転職した異色の経歴を持っています。「思い立ったら即行動」で数々の副業にチャレンジしてきたため、副業に関する内容をメインにご紹介していきます。 <保有資格>エンジン検定一級、危険物取扱者乙種第四類、介護福祉士、社会福祉任用主事 寄稿者にメッセージを送る

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