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【年齢制限なし】口座開設だけでも5,000円 みずほ銀行「新生活応援キャンペーン」最大1万8000円獲得するための7項目を解説

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【年齢制限なし】口座開設だけでも5,000円 みずほ銀行「新生活応援キャンペーン」最大1万8000円獲得するための7項目を解説

メガバンク・みずほ銀行が大々的なキャンペーンを発表しました。

なんと、最大1万8,000円の現金がもらえます

「新生活応援キャンペーン」とは銘打っていますが、年齢制限はありません

ただし、全額獲得するには、合計7つのハードルがあります。

取りこぼしのないように、わかりやすくお知らせします。

全額獲得するには、合計7つのハードルがあります

特典1 口座開設 → 5,000円獲得

対象となるのは、2024年1月31日時点でみずほ銀行の普通預金口座をお持ちでない、日本国内にお住まいの個人の方です。

次の手続きを行ってください。

9月下旬頃、開設口座に5,000円入金されます。

(1) 店舗もしくは、もしくは公式アプリ、インターネットから期間内に口座開設を行う

  • 店舗:5月31日までに新規口座開設を完了

  • みずほ口座開設&手続きアプリ:5月31日までに不備なく申込(本登録完了)し、6月28日までに口座開設を完了

  • インターネット:5月31日までに申込書作成サービス上での入力を完了し、かつ6月28日までに口座開設を完了

(2) 7月11日までに、こちらからエントリーをする

(3) 7月11日24時00分の時点で、開設した普通預金口座の残高を5万円以上にする

(4) 7月11日までに、みずほダイレクトアプリで1回以上残高照会などを行う

注意点

アプリでの口座開設は、スマートフォンに加えて、運転免許証もしくはマイナンバーカードが必要です。

この特典そのものに年齢にしばりはありませんが、18歳未満の方はアプリから口座開設はできません

キャンペーン対象となる (4) の残高照会を行う場合は、みずほダイレクトアプリの残高が表示されているホーム画面から、画面中央の下にスワイプし、残高の更新を行ってください。

キャッシュカード認証での使用は対象外になります。

特典2 みずほWalletアプリの新規登録 → 1,500円獲得

6月30日までに、みずほWalletアプリをダウンロードし、Smart DebitもしくはMizuho Suicaを新規発行をしてください。

登録方法などの詳細はこちら iOSAndroid をご覧ください。

アプリ登録月の2か月後以降に順次、紐づく普通預金口座へ振り込みがあります。

注意点

みずほダイレクトの登録が必要です。

Smart DebitとMizuho Suicaの両方を発行したとしても、プレゼント金額の上限は1人1,500円です。

特典3 みずほJCBデビットの新規入会&みずほWallet利用 → 3,000円獲得

まずは5月31日までに、みずほJCBデビットを新規申し込み、6月30日までに発行手続きを完了後、作成したカードで入会月の翌月末までに1回以上の支払いをしてください。

さらに、入会翌月末までに、みずほWalletにみずほJCBデビットを登録し、1回以上決済を行いましょう。

入会月の3か月後以降、合計3,000円が入金されます。

注意点

入会月を理解しておくことが、大切です。

わからなくなったときは、みずほJCBデビットが送付された時の台紙に記載された日付をご確認ください。

みずほJCBデビットの支払いは、 カードをスマホに登録して支払った場合は含まれません

一方で、みずほWalletアプリはスマホでの精算が対象になりますが、Smart Debit、Mizuho Suicaは対象外です。

さらに、みずほJCBデビット単体型からみずほJCBデビットキャッシュカード一体型、もしくはみずほJCBデビットキャッシュカード一体型から単体型への切替は、特典の対象にはなりません

最低決済金額の指定はありませんが、売上情報や利用情報の到着時期によっては、判定の対象とならない場合がありますのでご注意ください。

特典4 みずほマイレージクラブカード新規入会・利用 → 1,500円獲得

5月31日までにみずほマイレージクラブカードを新規申し込みを行い、入会月の翌月末までに1回以上使用してください。

入会月の3か月後以降に順次、みずほマイレージクラブカードに紐づく普通預金口座へ振り込みされます。

注意点

最低利用金額の定めはありませんが、みずほマイレージクラブカードを複数枚発行し、それぞれ利用しても付与特典の上限は1,500円です。

また、キャッシングは対象となりません。

特典5 J-Coin Payの新規口座登録・利用→1,500円獲得

6月30日までにJ-Coin Payアプリをダウンロードし、みずほ銀行口座を登録したうえで、口座情報登録月の翌月末までに1回以上決済を行ってください。

J-Coin Payに口座情報登録した普通預金口座に、登録月の2か月後以降に入金されます。

注意点

銀行口座登録は、みずほ銀行の口座のみが対象となります。

J-Coin Liteは対象外、ことら送金を含むJ-Coin Payによる送金や、賽銭、募金や電子地域振興券購入の支払いは対象とはなりません。

特典6 給与受取口座に登録 → 1,500円獲得

2023年2月1日~2024年1月31日の期間中、みずほ銀行で給与受取のない方は、次の2つ条件を達成してください。

10月下旬~11月下旬頃、1,500円が振込まれます。

(1) 2024年7月1日~2024年7月31日までに、給与として1度に3万円以上を受け取る

(2) 2024月2月1日~2024年7月31日までに、みずほダイレクトアプリで (1) の普通預金口座を1回以上利用(残高照会等)

注意点

給与受取とみなされるのは、通帳やみずほダイレクトの取引明細に、「給与」「給料」(漢字・カタカナ)と表示されるかどうかです。

お勤め先の振込方法によっては、給与の受け取りであっても、このように記載されないことがありますので、気をつけてください。

(2) のみずほダイレクトアプリの利用は、キャッシュカード認証は対象外です。

特典6 口座からのチャージ/引き落とし → 500円獲得

PayPayユーザー、または楽天ユーザー限定です。

2023年2月1日~2024年1月31日の間に、みずほ銀行口座からPayPayのチャージまたは楽天カードの引き落としがされていないか、ご確認ください。

利用歴のない方は、みずほダイレクトの初回登録が完了している普通預金口座にて、以下の (1) もしくは (2) を行い、なおかつ (3) (4) をクリアしましょう。

9月下旬~10月下旬頃、引き落とし口座に入金されます。

(1) 2月1日~7月11日までに、PayPayに合計1万円以上チャージし、かつPayPayd残高で2,500円以上決済する

(2) 3月1日~7月31日までに、楽天カードの引き落としが、合計1万円以上ある

(3) 2月1日~7月11日までに、(1) もしくは (2) を実施した口座で、みずほダイレクトアプリを1回以上利用する

(4) 7月11日までに、こちらから (1) もしくは (2) を実施した口座でエントリーする

注意点

特典通帳やみずほダイレクトの取引明細に、「ペイペイ」もしくは、「ラクテンカードサービス」と表示されなくてはなりません。

楽天カードは、2024年2月1日~2024年6月30日の利用分が該当し、2024年3月1日~2024年7月31日にみずほダイレクトの初回登録が完了している普通預金口座から引き落としされたかどうかで判定されます。

特典7 NISA口座スタートコース → 最大3,500円

NISA口座スタートコース

≪画像元:みずほ銀行

2023年8月末時点で、みずほ銀行のNISA口座をお持ちではない方にチャンスがあります。

最大3,500円が獲得できるタイプAと500円のタイプBがありますが、せっかくなら10万円以上契約し、3,500円をゲットしてください。

タイプA

【条件】

(1) みずほ銀行にてNISA口座を開設(チャネルは問われない)

(2) みずほ銀行にてNISA口座で積立投資信託を1万円以上申し込む

(3) 積立投資信託をお申込の翌月末までに初回の引き落とし

(4) 電子交付サービスを登録する

契約金額によって、特典は以下の通り変わります。

契約金額によって、特典が変わります

タイプB

【条件】

(1) 投資信託口座開設・積立投信申込サービス経由でみずほ銀行にNISA口座を開設する

(2) 電子交付サービスの登録

電子交付サービスの登録

新規ユーザーはビッグチャンス!

みずほ銀行とお付き合いがないユーザーは、またとないチャンスです。

たとえ近くに店舗がなくても、イオン銀行を利用すれば、月曜日から金曜日の8時45分~18時00分の間は入出金ともに手数料はかかりません。

全額を獲得するには、ハードルが7つとやや多いですが、大手銀行で1万8,000円を現金プレゼントとは近ごろにないお得です。

口座開設だけでも、5,000円がゲットできます。ぜひ、ご検討ください。

《吉田 りょう》
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吉田 りょう

執筆者:FP2級 吉田 りょう 吉田 りょう

働くシングルマザーです。息子二人を大学卒業させるため、さまざまに工夫をこらし勉強しました。節約は勉強したものだけに与えられるご褒美です。リアルな情報、実際に使える情報にこだわってお届けしたいと思います。 <保有資格> 登録販売者、日文コンサルタント協会 着付1級講師 FP2級 寄稿者にメッセージを送る

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