業務スーパーで、筆者がストック食材として買いたいのは「チキンナゲット」です。
この「チキンナゲット」は、そのまま食べるほかアレンジレシピにも役立ちます。
「普通に食べない」アレンジレシピ3つを紹介します。
【アレンジレシピ1】意外なものを入れるチキン南蛮風
≪執筆者撮影≫
チキンナゲットにゆで卵と沢庵が入ったタルタルソースをかけて作るチキン南蛮風のワンプレートを作りました。
意外なものは「沢庵」で、ピクルスがなくても似たような食感になります。
ゆで卵は存在感がある方が好きなので、卵は3個使っています。
材料（2人分）
チキンナゲット … 10個
沢庵漬け … 3枚
ゆで卵 … 3個
マヨネーズ … 大さじ2
かんたん酢（調味酢） … 大さじ1
作り方
(1) チキンナゲットは揚げておく
≪執筆者撮影≫
(2) 沢庵漬けはみじんぎりにし、エッグカッターで切ったゆで卵、マヨネーズ、かんたん酢と一緒に混ぜ合わせる
≪執筆者撮影≫
(3) お皿に盛りつけ、チキンナゲットの上から卵のソースをかける
沢庵漬けの食感が楽しいワンプレートです。
調味酢のかんたん酢を入れることでチキン南蛮風の味になり、割とさっぱり食べられます。
【アレンジレシピ2】なんちゃってカツ丼（本当はチキンナゲット丼）
≪執筆者撮影≫
チキンナゲットを使って、「なんちゃってカツ丼」を作りました。
ランチなどの1人ご飯でも節約ご飯として取り入れられます。
材料（1人分）
チキンナゲット … 4個
めんつゆ … 25ml
水 … 50ml（めんつゆに書かれている「丼もの」1:2の希釈に合わせる）
サラダ油 … 小さじ1
たまねぎ … 1/2個
卵 … 2個
ご飯 … 1杯分
1. たまねぎは皮をむき、千切りにしておく。めんつゆは水と混ぜておく、卵は溶き卵にしておく
2. フライパンにサラダ油を敷き、チキンナゲット、たまねぎを入れて中火で5分程度加熱する
≪執筆者撮影≫
3. めんつゆと水を入れ、溶き卵を上からかけ、ほどよく固まったら火をとめて、ご飯の上からかける
【アレンジレシピ3】酢豚じゃなくて酢鶏（酢チキンナゲット）
≪執筆者撮影≫
酢豚の豚の代わりに、チキンナゲットを使う方法もできます。
酢豚を作るとなると、片栗粉をお肉にかけて調理する手間がありますが、チキンナゲットを使うと手間がなくなり、時短になります。
調味料は合わせ調味料を使いました。
材料（3～4人分）
チキンナゲット … 12個
たまねぎ … 1/2個
にんじん … 1/2個
ピーマン … 2個
ごま油 … 大さじ1
Cockdo中華合わせ調味料酢豚 … 1箱
1. たまねぎは串切りに、にんじんは千切りに、ピーマンは太さを残した千切りにする
≪執筆者撮影≫
2. チキンナゲットは少量の油（分量外）で揚げ焼きにし、半分に切っておく（酢豚のお肉のサイズに近づけるため）
≪執筆者撮影≫
3. ごま油を入れ、たまねぎ、ピーマン、にんじんを入れて中火で4分くらい炒めた後で、チキンナゲットを加える
4. 酢豚の合わせ調味料をかけて全体に絡ませれば完成
筆者の業務スーパーでのお気に入りは「チキンナゲット」
≪執筆者撮影≫
業務スーパーで筆者がお気に入りなのが「チキンナゲット」です。
冷凍庫にストックがないと買いに行くほどです。
500g入り
価格348円＋税
この「チキンナゲット」は、揚げると外側がカリッとするタイプのもので、某ファストフード店のチキンナゲットに似ていると評判です。
筆者の家でも、ファストフード店でハンバーガーだけを買い、チキンナゲットは業務スーパーのものを揚げて節約することもあります。
そのうえ、アレンジレシピまでできるため、1人のランチ時などに応用して食べたりもでき、かなり重宝しています。
値段が安いのはもちろんですが、チキンナゲット自体の味もそこまで濃くないので、味を変えて調理できるのが助かっています。
節約メシ3変化！ 春休みにもぜひ試してみて
そのまま食べてもおいしい業務スーパーのチキンナゲットですが、1人ランチや家族がテレワークの時のランチメニューとしてもアレンジしやすく、活躍しています。
安くて大容量のチキンナゲットはアレンジもしやすいです。
節約レシピに挑戦してみてください。
