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【ケンタッキー】全国で3店舗しかないビュッフェへ行ってきた! 「元とれ」攻略

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【ケンタッキー】全国で3店舗しかないビュッフェへ行ってきた! 「元とれ」攻略

全国で3店舗しかないケンタッキー・フライド・チキンを思う存分食べられるビュッフェへ行ってきました。

はたして「元とれ」ができたのかレポします。

はたして「元とれ」ができたのでしょうか!?

全国で3店舗しかないケンタッキー・フライド・チキンの「ビュッフェ」

全国で3店舗しかない「ビュッフェ」へ

≪執筆者撮影≫

ケンタッキー・フライド・チキンは、全国3店舗のみで食べ放題を実施していて、それは、東京都の南町田グランベリーパーク店、大阪府のららぽーとEXPOCITY店、そして、筆者が訪れたららぽーと名古屋みなとアクルス店です。

食べ放題をレポします

≪執筆者撮影≫

今回は名古屋みなとアクルス店での食べ放題をレポします。

ランチタイムとディナータイムで価格設定があります

≪画像元:ケンタッキーフライドチキン

ビュッフェ料金は、11時~17時のランチタイム(80分制)17:00以降のディナータイム(90分制)に分かれ、価格設定がそれぞれ違います

【平日ランチタイム】

大人(中学生以上)2,480円

小学生1,080円

小学生未満540円

3歳以下無料

【土日祝日ランチタイム】

大人(中学生以上)2,580円

小学生1,080円

小学生未満540円

3歳以下無料

【平日ディナータイム】

大人(中学生以上)2,880円

小学生1,080円

小学生未満540円

3歳以下無料

【土日祝日ディナータイム】

大人(中学生以上)2,980円

小学生1,080円

小学生未満540円

3歳以下無料

筆者は平日ランチタイムに行き、大人1人(2,480円)、小学生1人分(1,080円)の3,560円を支払いました

「元とれ」はできたか計算!

食べたものを計算して元取れしているか確認します

≪執筆者撮影≫

気になるのは「元とれ」ができるかどうかですが、子どもは充分に「元とれ」、大人はかろうじて「元とれ」できました。

<子どもが食べた分>

合計2,510円で充分に「元とれ」

※子ども料金1,080円

オリジナルチキン … 310円×2ピースで620円

ドリンクS … 250円

ポテトS … 290円

カーネルクリスピー … 290円×2ピースで580円

ナゲット … 5ピース480円

ビスケット … 290円

<大人が食べた分>

合計2,610円でかろうじて「元とれ」

※大人料金2,480円

オリジナルチキン … 310円×3ピースで930円

ドリンク … S250円

挽きたてリッチコーヒー … 270円

ポテトS … 290円

カーネルクリスピー … 290円

コールスローS … 290円

ビスケット … 290円

食べ放題の魅力と攻略を考察

ケンタッキー・フライド・チキンの食べ放題での魅力や攻略を考えてみました。

魅力と攻略1:子どもと一緒に行くと「元とれ」率が高い

ケンタッキー・フライド・チキンの食べ放題は、春休みに突入した小学生と一緒に訪れたのですが、「元とれ」額を計算すると、子どもは余裕で「元とれ」できていたことがわかります。

食べた金額をケンタッキー・フライド・チキンのメニュー表の単品価格で計算したところ合計2,510円で、平日ランチタイムの小学生1,080円の倍以上の金額分を食べたことがわかりました。

小学生未満は540円、3歳未満は無料になることなどからも、子どもは割安に設定されているため、一緒に行くと「元とれ」しやすいとわかります。

魅力と攻略2:平日ランチ時間なら「元とれ」率が高い

今回、子どもも大人も「元とれ」できたのは、平日ランチ時間帯だったからこそに違いありません。

個人的感想ですが、大人はなかなか量を食べられなくてドリンクやサイドメニューを食べてかろうじて「元とれ」できたため、これがディナータイムだったら「元とれ」は無理だったことでしょう。

魅力と攻略3:ビスケットにハニーメイプルが「かけ放題」

コメダ珈琲店のシロノワール風にして楽しみました

≪執筆者撮影≫

ビュッフェならではの楽しみ方もあり、それはビスケットにメープルシロップのハニーメイプルがかけ放題だったこと。

筆者はビスケットにソフトクリームを乗せて、たっぷりのハニーメイプルをオン。

コメダ珈琲店のシロノワール風にして楽しみました。

このソフトクリームはコーヒーに入れるなどのアレンジも楽しめます。

魅力と攻略4:チキンは好きな部位を選べる

好きな部位を食べることができます

≪画像元:ケンタッキーフライドチキン

ケンタッキー・フライド・チキンのビュッフェでは、好きな部位を食べることができます。

オリジナルチキンには5つの部位(サイ、ウイング、キール、リブ、ドラム)があり、筆者は、ドラム(脚)が個人的に好きなのですが、店頭では部位を指定して買うことはできません。

店頭では部位を指定して買うことはできません

≪執筆者撮影≫

しかし、ビュッフェでは揚げたてのチキンが途切れることなく追加されていくため、筆者も部位を選んで、ドラム(脚)を2本お皿に盛っています。

魅力と攻略5:オリジナルチキン以外も楽しめた

ケンタッキー・フライド・チキンのビュッフェでは、オリジナルメニューも多く、中でもピリ辛のケイジャンチキンはおいしかったです。

このほか、食べなかったもののスープカレーやパン、デザートもプリンやゼリーなどが置いてありました。

ケンタッキー・フライド・チキンのビュッフェではあるものの、オリジナルチキン以外の料理も楽しめました。

注意点:お得なビュッフェだが値上がりも…

4月1日から食べ放題料金が値上げ

≪執筆者撮影≫

ケンタッキー・フライド・チキンのビュッフェですが、4月1日から食べ放題料金が変更になります

また、ディナータイムは90分制だったのが80分制になります。

【平日ランチタイム】

大人(中学生以上)2,980円

小学生1,280円

小学生未満540円

3歳以下無料

【土日祝日ランチタイム】

大人(中学生以上)2,980円

小学生1,280円

小学生未満540円

3歳以下無料

【平日ディナータイム】

大人(中学生以上)2,980円

小学生1,280円

小学生未満540円

3歳以下無料

【土日祝日ディナータイム】

大人(中学生以上)3,480円

小学生1,280円

小学生未満540円

3歳以下無料

価格変更後でも、小学生1,280円で小学生未満は540円、3歳以下無料と割安です。

大人は平日ランチタイムだと500円の値上げで、ディナータイムは80分制と変わります。

結論:ケンタッキー・フライド・チキンのビュッフェで「元とれ」できた!

全国で3店舗しかないプレミア感はもちろんですが、ビュッフェとしても価格がそこまで高くなく、子どもと行くことで、しっかり「元とれ」できました。

4月1日より価格が変更になってしまいますが、それでも子ども料金の値上げ幅はそこまで高くなく、誕生日や長期休みのお疲れさま会などで行く価値はある気がします。

《谷口 久美子》
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谷口 久美子

執筆者:FP3級,節約生活スペシャリスト 谷口 久美子 谷口 久美子

大学事務職員、外資系ITコンサルティング秘書職を経験。結婚、出産し、現在は2児の母親をしながらフリーライターとして活動しています。大学時代から貯金は大好きで、コツコツ貯め、20代で1000万円貯金をした経験あり。日々の節約やポイ活はもちろん、外貨預金、株主優待などを取り入れ、無理せず楽しくお金とつきあう方法を研究中です。 優待株・高配当株・J-REIT・米国株も併せ、2022年時点で世帯保有250銘柄以上。 <<保有資格>>実用英語技能検定2級,秘書技能検定2級,日本漢字能力検定2級,司書資格,節約生活スペシャリスト,3級ファイナンシャル・プランニング技能士 <<メディア出演>>2022.9.13 楽天証券トウシル/2022.11.7 週刊現代/2022.12.16 TBS ひるおび/2022.12.16 からだにいいこと/2023.2.18 楽天証券トウシル/2024.4.23 TBS ひるおび 寄稿者にメッセージを送る

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