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日焼け対策は5月から!家族全員でできるだけ安く日焼け止め対策をするためのポイントを3つ紹介!

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日焼け対策は5月から!家族全員でできるだけ安く日焼け止め対策をするためのポイントを3つ紹介!

夏の日差しは気持ちが良いですが、家族全員の肌を守るためには日焼け止めが必須です。

家族それぞれが別々に日焼け止めを購入すると、出費が増えます。

今回は

  • 外で部活をする高校生

  • 屋内で部活をする中学生

  • 外出は買い物くらいの主婦

  • 外出は屋内の仕事程度の夫

という4人家族が節約しながら紫外線対策をする方法を紹介します。

家族全員の肌を守るためには日焼け止めが必須

外で部活をする高校生:ひと夏の予算3,000円

筆者の長男は野球部に所属しています。

去年夏の甲子園で球児の日焼け止めが話題になりました。

部活動の際は学校側からも日焼け止めや日焼け対策を指導されますが、汗をかきながら初夏から真夏の日差しの下に長時間いる高校生には、塗り直す暇もあまりありません。

部活をやっている高校生に人気なのはジェルタイプの日焼け止めです。

ニベアなどの有名メーカーから大容量で1000円程度のものが多数出ています。



麗白 ハトムギ UVミルキージェル ホワイト 250ml
¥634 (¥3 / ミリリットル)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

汗をかいても落ちにくい水・汗に強いジェルタイプや、塗り直しが容易なスプレータイプなどが人気です。


去年は一夏で3本ほど使いました。約3,000円で今年も予算を組んでいます

屋内で部活をする中学生:ひと夏の予算0円

屋内部活の次男は外での自主練や公園遊びなどで日焼け止めを使っています。

長男の使っている日焼け止めが少なくなってきたら次男にお下がりする形にすれば、兄弟で使う量に大きな差がある場合もうまく共有できるでしょう。

外出は買い物くらいの主婦:初期投資1,000円(アームカバー)+α(日焼け止めクリーム)

家事や買い物での外出がメインの主婦には、日焼け止めクリームとアームカバーの併用が効果的です。

日焼けが一番気になる顔や首には日焼け止めをしっかりと塗り、腕はアームカバーでカバーすることで、日焼け止めの使用量を減らします。

アームカバーはダイソーなどの100均やしまむら、ユニクロといったファストファッションでも人気のアイテムです。

楽天などで1,000円程度でひんやり冷感タイプのアームカバーもおすすめです。


お買い物マラソンの買い周りなどでついで買いをしておくとポイントも貯まって一石二鳥。

外出は屋内の仕事程度の夫:初期投資3,000円(日傘)+α(日焼け止めクリーム)

徒歩での散歩、短時間の外出なら日傘が便利でしょう。

最近はサラリーマンでも使いやすい日傘が売られています

遮断効果は使っていると落ちてくるので、買い換えは必要となりますが2~3年ほどは使えます。


家族全員で使える日焼け止めの選び方

家族間で使える日焼け止めをメインにしておくと、旅行時の荷物を減らせたり、まとめ買いで節約できたりとメリットがたくさん。

余った場合は家族で共有することで、使い切りやすく経済的でもあります。

家族全員が使える日焼け止めを選ぶ際は、誰が使ってもいいように、肌に優しい成分で作られたものを選びましょう

特に肌が敏感な人、小さなお子様がいる家庭では、無添加・低刺激のものが安心です。

女性は顔用にファンデーションと一緒になった色付きの日焼け止めを持っておく、子供や男性は顔と体両用できるタイプを選ぶといったことで、家族それぞれが満足しつつ節約にもなる購入の仕方ができるでしょう。

日焼け止めは家族の健康問題にもつながる

日焼け止めは美容だけでなく健康面でも効果があると言われてきています。

日焼けは一時的に火傷のようになっているので、体力を奪われたり、将来シミとなって出てきたり、デメリットが多いです。

健康でいることは大きな節約となります。

家族みんなで使える日焼け止めを用意し、

  • 顔用の日焼け止め

  • アームカバー

  • 日傘

などで補っていけば、経済的な日焼け止め対策ができるのでおススメです。

《松田 潔子》
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松田 潔子

執筆者: 松田 潔子 松田 潔子

専業主婦から一念発起してフリーwebライターに。専門分野は家事や節約、ポイント投資。主婦目線での節約情報や、お得だったお買い物方法、日常のワンポイント家事などを解説していきます。 寄稿者にメッセージを送る

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