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【物価上昇で値上げラッシュでも負けない】すぐに見直し・代用できる節約7選(料理雑貨・保存法編)

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【物価上昇で値上げラッシュでも負けない】すぐに見直し・代用できる節約7選(料理雑貨・保存法編)

昨今の物価上昇が与える生活へのダメージは、日に日に大きくなってきています。

ちょっとした日用品や食品の購入で、「いつもよりプラス1,000円ぐらい高かった」と感じることはないでしょうか。

個々の商品が値上げし、1回の清算が少しずつ高くなってきています。

そこで、ここでは物価上昇で値上げラッシュでも負けない、すぐに見直し・代用できる料理雑貨・保存法7選を紹介します。

物価上昇で値上げラッシュでも負けない

すぐに見直し・代用できる料理雑貨・保存法7選

【調理用使い捨てビニール袋】ドラッグストア販売品 → 100均販売品

ドラッグストアの商品のほうが丈夫ではあるのですが、肉や魚の下ごしらえや1回使って終わりの場合などは100均商品で十分に賄えます。

【調味料】大手国産メーカー調味料 → プライベートブランド(BP)調味料

ケチャップやマヨネーズなど、PBでも製造会社が国内大手調味料メーカーだったりするので、味が落ちるというわけではないです。

セブンプレミアムなどは調味料の種類も多く、価格もお手頃で美味しいです。

ただし、醤油や赤みそなど特定の調味料は、やはり大手調味料メーカーが販売しているものがよいという物もあります

【コーヒー】大手コーヒーチェーン店 → ドリップ

大手コーヒーチェーン店の商品はトッピングや期間限定商品など魅力的ではあるのですが、1個当たりの値段が高く気軽に利用できない嗜好品です。

コーヒーのおいしさは値段よりも実は味の好みのほうが影響を受けやすいので、好みにあっていれば意外とドリップでもおいしく楽しめたりします。

楽天スーパーセールの時など一時的に登場する大容量品や1,000円ぽっきり品など、販売元がコーヒー豆専門業者さんだったりするので、実は高品質だったりします。

ホイップクリームなどを購入するなどして、自宅で楽しむ工夫のできる嗜好品です。

【清涼飲料水】ペットボトル → マイボトル

職場や学校、外出などで持ち歩く飲料もペットボトルではなく、マイボトルにすると節約になります。

毎日のことなので、例えばコンビニでメーカーの飲料を購入すると150円×2本/日×20日(平日のみ)=6,000円と積み上げると大きな金額になります。

【清涼飲料水】自動販売機・コンビニエンスストア → ドラッグストア・PB

マイボトルも持ち歩ける量に限界があるのが難点です。

外出先で水分が欲しくなることもあるので、その場合は購入先をドラッグストアやコンビニでもPBにすることで節約ができます。

体調に関わることなので上手に使い分けしましょう。

コンビニは全般的にメーカー商品は割高ですが、PBは大容量・低価格な商品が多く味は普通においしいので、結構心強い商品です。

【生鮮食品(肉)】冷蔵保存 → 冷凍保存

生肉は特売時に多めに購入し、小分けにして冷凍保存すると便利です。

育ち盛りの子どもがいる家庭ではこどもの突然の「お腹すいた」発言は恐怖です。

体調のことを考えるとお菓子などではなく、栄養価の高い腹持ちのよいものを作ってあげたいので、冷凍した肉は甘辛く味付けした丼やパスタなどちょっとしたメニューに対応できる頼もしい食材です。

【生鮮食品(野菜)】冷蔵保存 → 冷凍保存

野菜はカット野菜は割高なので、大玉を特売で購入する機会が多いです。

乾燥に弱い野菜、水気に弱い野菜、水分量の多い野菜などにわけて処理をし、冷凍保存をすると長期的に消費できるのでお得です。

保存はビニール袋に入れてからジップロックに入れると、保存時の傷みもなくジップロックも使いまわせます。

できるところからコツコツ節約しましょう

食料品、日用品、光熱費と色々な出費がじわじわと値上がりしてきています。

できるところから、コツコツを節約し、生活を充実させていきましょう。

ただ「節約=必要なものをなくす・時間を消化して補う」ということは、避けたいところです。

食事などは直接体調に影響するので、節約のために食事なしや偏った食事というのは後々になって体調不良で病院にかかる可能性もあり注意が必要です。

なにより豊かな生活は、良好な心身があってこと実感できるものなので、嗜好品の見直しや工夫で食生活のランクは落とさずに維持しましょう。

また、時間をかけることで節約できることもたくさんありますが、誰のどのような時間を充当しその節約を作り出しているかが重要です。時間こそが人生最強の資産です。

忙しい母親の少ない自由時間から捻出された節約なのか、子どものお手伝いとしてやってもらってできた節約なのかでその価値が変わります。

節約は、結果は同じでも手法によって価値が変わるものです。

これから、物価高騰などはまだまだ続くはずなので、充実した節約ライフになるよう工夫していきましょう。

《太田 玲世》
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太田 玲世

執筆者: 太田 玲世 太田 玲世

これまで結婚、出産、子育て、離婚、リストラ、ワーキングプアなど、多様な苦行を乗り越えながら、自分を守るためにたどり着いたのがお金の知識。日々、金融や節約、ポイ活を勉強ながら、子育てが終わる10年後に「FIRE(ファイア)」を目指すシングルマザー。 寄稿者にメッセージを送る

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