株式会社AlbaLinkは、全国の男女500人を対象に「節約のために買わないもの&しないことに関する意識調査」を実施。結果をランキング形式で発表しました。
節約のために買わないもの1位
「コンビニの商品」
183人が回答
コンビニの商品はスーパーやドラッグストアに比べて割高なため、節約を意識する人々は避ける傾向です。具体的には「コンビニの冷凍食品」や「飲料」を避けるという意見が多く見られました。
節約のために買わないもの2位
「高価なスマホ・家電」
57人が回答
最新モデルやハイスペックな製品を避け、現在使用しているもので十分と考える人が多いようです。3位は「サブスクの契約」で52人が回答し、あまり利用しないサービスに対する固定費を見直す人が多いことがわかりました。

節約のためにあえてしないこと1位
「まとめ買い・ストックする」
91人が回答
まとめ買いをしても使い切れずに無駄になることが多いため、必要な分だけを購入するという意見が多く見られました。
節約のためにあえてしないこと2位は「家計簿をつける」
61人が回答
家計簿をつけることがストレスになるため、ざっくりとした把握で十分と考える人が多いようです。
調査は2024年5月27日から6月7日にかけてインターネットを通じて行われ、有効回答数は500人(女性340人、男性160人)でした。回答者の年代は10代から60代以上まで幅広く分布しています。
URL: