一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会（代表理事：三浦康司、東京オフィス：東京都中央区銀座）が展開する「キッズ・マネー・スクール」の開催依頼が、2024年1～6月の期間で400件を超え、昨年同期間と比較して140％に増加しました。
新NISA制度の開始や日経平均株価の上昇により、資産形成への関心が高まっていることが背景にあります。
金融広報中央委員会が毎年発表している金融リテラシー・マップによると、小学校低学年から中学生までの子どもたちが身に付けるべき金融リテラシーの指標が示されています。
保護者からは「具体的にお金について教えたいが、どう教えたら良いかわからない」という声が多く寄せられています。
家庭での金融教育が難しい現状を受け、キッズ・マネー・スクールへの関心が高まっていると考えられます。
2024年に入り、全国各地の自治体や民間企業、学校、一般の方々からの開催依頼が急増しています。
特に、8歳から12歳向けの「はじめての投資」プログラムは、参加者から「投資がどんなものか分かった」、「もっとお店を応援したい！」といった声が寄せられ、保護者からも「子どもに投資のことをどう教えていいのか分からなかったので、とても参考になった」と好評を得ています。
【キッズマネースクール「はじめての投資」】
日時：2024年7月20日(土)10:00～12:00
場所：江東区文化センター（東京都江東区東陽4-11-3）
参加費：無料
定員：10組様
お申込み・詳細：東京キッズマネースクール ごえん校
