毎月1日は、丸亀製麺で釜揚げうどんが半額になる「釜揚げうどんの日」。
8月1日も期待して、準備しておきましょう。
優待族の筆者は、丸亀製麺を運営するトリドールの株主優待券以外にも、こんな方法で「無料うどん」が食べられるのではと考えていて、その方法2つも紹介します。
毎月1日は丸亀製麺の「釜揚げうどんの日」！
丸亀製麺では毎月1日に「釜揚げうどんの日」が開催されていて、毎月1月を除く2月～12月に開催されています。
8月1日はＸでは開催予告のポストが確認されていないのですが（※7月30日時点）、8月も開催されるのではと思われています。
この日は釜揚げうどんが半額です。
「釜揚げうどんの日」では、
並340円 → 170円
大500円 → 250円
得660円 → 330円
で食べることができます。
注意点は開催しない店舗もあること
「釜揚げうどんの日」は、店舗によって実施しない場合があります。改装や臨時休業などの店舗では開催するのか、各自、お確かめください。
また、東京ドームシティ店、駒澤大学店では実施していません。
優待で無料になる方法はある？トリドールホールディングス <3397> 株主優待
「釜揚げうどんの日」をお得にできるのが、株主優待を使った支払方法です。
丸亀製麺を運営するトリドールホールディングス <3397> の株主優待は、QRコードを読み取る方式になり、これまで100円ごとの支払いが10円単位の支払いになりました。
優待内容（2024年3月より）
2024年3月の株主優待からは、カード型の株主優待になり、「10円単位で」利用できるようになりました。
実際、筆者は前回の「釜揚げうどんの日」で利用しましたが、以前は端数支払いがあったものの、カード型の株主優待になり10円単位で払えたため「支払い0円」でした。
例：「釜揚げうどんの日」で「並（170円）」を頼む場合…
以前の株主優待では、100円分の優待券を使い、70円分は「支払い」が必要
→カード型の株主優待では、170円分使う（支払いは0円）
家族合わせての合計金額も、おひとり利用でも、「全額を株主優待券で支払える」ことが便利だと感じています。
トリドールの株主優待以外にも…
優待族として、トリドール以外の株主優待でも「0円で利用」できたらよいように思います。
特に、筆者の家庭では、トリドールの株主優待だけでは年間の額を払いきれない可能性もあるため、違う株主優待を使うワザも考えています。
バリューHR <6078>
丸亀製麺ではd払いが利用できるのですが、その際にdポイントを1ポイント1円として使えます。
たとえば、独自ポイントをdポイントに交換できるバリューHR <6078> の株主優待があり、100株では
1年未満2,500ポイント、
1年以上3,500ポイント、
3年以上5,000ポイントと増えていきます。
「釜揚げうどんの日」は安いので、100株保有して2,500ポイントを2,500円分として使うだけでも、家族分の1回の外食費用がまかなえるのではないでしょうか。
イオンモール <8905>
イオンモール <8905> の株主優待は、イオンギフトカードも選べるのですが、このイオンギフトカード、イオンモール内の丸亀製麺で利用できそうです。
曖昧な表現にしたのは、公式ホームページに利用可能店舗が掲載されていないためですが、筆者の在住県内のイオンモールに問い合わせたところ、丸亀製麺は「イオンギフトカード利用対象外ではなかったため、利用できるはず」と考え、ご紹介しました。
丸亀製麺の「釜揚げうどんの日」を“無料で”利用できる方法を考えてみよう
「釜揚げうどんの日」は毎月1日に開催され、いつもよりも安く、釜揚げうどんを楽しめます。
筆者としては、このような安いタイミングで、かつ、お金を払わずに楽しめるなら、節約効果も絶大と思っています。
もちろん、丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスの株も保有していますが、家族で利用していると年間の利用料をカバーできない気がして、他の株主優待も利用していきたいと考えています。
お金を払わずに「釜揚げうどんの日」を楽しめる生活、ぜひご参考にしてください。
