株式会社おやつカンパニーは、ロングセラー商品「ベビースター」の発売65周年を記念し、世代や業界、国境を超えた斬新な企画を展開すると発表しました。
「#こんなところにもベビースター」をテーマに、1年間を通じて様々なプロジェクトを実施します。

最も注目を集めているのが、日本と台湾の観光電車とのコラボレーション企画です。
江ノ島電鉄と台湾高雄メトロの車両をベビースターのデザインでラッピングし、両国の観光地を盛り上げます。日本では8月2日から、台湾では9月7日から特別車両の運行が始まります。

さらに、プロ野球の横浜DeNAベイスターズとタイアップし、8月2日の「ベビースターの日」に横浜スタジアムで「ベビースターナイト」を開催。
来場者先着2万名にベビースターラーメンをプレゼントするなど、野球ファンにも訴求します。

高級志向の顧客向けには、純金と純プラチナを使用した観賞用のベビースターラーメンを各100本限定で販売。
昨年即完売した純金版に加え、今年は純プラチナ版も登場します。

ファッション分野では、グローバルブランド「NEW ERA」とのコラボレーションも実現。
ベビースターをモチーフにしたキャップとTシャツを9月中旬から販売予定です。

おやつカンパニーの横山正志社長は「ベビースターは子どもたちのおやつの一番星になるようにとの願いを込めて名付けられました。65周年を迎え、あらゆる世代が忘れがちな"ワクワクする気持ち"を届けたいと考えています」とコメントしています。