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電気料金を節約する裏ワザ特集!夏冬の季節別オススメ節約術を公開

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電気料金を節約する裏ワザ特集!夏冬の季節別オススメ節約術を公開

電気料金の高騰が続く中、どうやったら節約できるか、悩みます。

今回は、電気料金の節約に役立つ裏ワザをまとめました。

電気代が気になる夏と冬に使える方法に加え、1年中活用できる裏ワザも紹介します。

電気料金を節約できる裏技特集

1年中使える電気料金を節約する裏ワザ

まずは、季節問わず、1年中使える電気料金を節約する裏ワザを紹介します。

1. 冷蔵庫に食品を入れすぎない

冷蔵庫は、生活に欠かせない家電の1つです。

365日24時間利用するため、節電できれば電気料金の節約に直結します。

冷蔵庫の電気料金を節約するには、食品を入れすぎないのがポイントです。

冷蔵しなくて良いものは入れないようにすることで、年間約1,000円の節約につながります

また、温度管理も節約のポイントです。冷蔵庫の設定温度は「強」ではなく、「中」にするなど調整をしましょう。

冷蔵庫を開閉する回数を減らし、温度が上昇しないようにするのも大切です。

冷蔵庫は詰め込みすぎず、開閉は最小限にしよう

2. 炊飯器の保温機能は使わない

炊飯器の保温機能を使っていると、電気料金が高くなってしまいます。

お米は小分けにして冷凍するなどして、保温機能を使わない保存方法を利用しましょう。

3. LED照明を利用する

電気料金の節約をするには、LED照明を利用すると良いでしょう。

白熱電球と比べてLED照明の方が年間の電気料金を節約できるため、照明を買い替える場合は参考にしてみて下さい。

また、大型家電が買い替え時期であれば、最新の商品に変えることで省エネ効果がアップし、電気料金の節約に役立ちます。

電気料金を節約する夏の裏ワザ

温暖化の影響もあり、エアコン代など何かと電気料金がかかる夏季。次は、夏の電気料金を節約する裏ワザもチェックしてみましょう。

1. 時間帯によって扇風機の使い方を工夫する

扇風機やサーキュレーターを使って室内の温度を調節する人が多いでしょう。

また、時間帯によって使い方を工夫することでより電気料金を節約できます。

  • 気温の高い時:熱気を外へ出すために、窓に向けて扇風機やサーキュレーターを使いましょう。

  • 夜など気温の低い時窓を開けて、室内に向けて、扇風機やサーキュレーターを活用すると、過ごしやすい環境を作れます。

2. すだれを活用する

室内の気温を調節するには、すだれを活用するのもオススメです。

すだれが日差し除けになり、熱を遮ることができるため、室内の気温の上昇を防げます。

すだれは、リビングやダイニングなど、強い日差しが入りやすい窓に使うのが良いでしょう。

すだれは100均などでも手に入る手軽な遮熱アイテム

3. 短時間の外出はエアコンを切らない

ひんぱんにエアコンの電源を付けたり切ったりせず、少しの外出であれば、付けっぱなしにする方が電気料金の節約になります。

また、エアコンの温度を高めに設定するのもオススメです。

無理のない範囲で工夫すると良いですが、設定温度を28度にしておくと、よりエアコン代の節約につながります。

電気料金を節約する冬の裏ワザ

暖房代などで電気料金が高くなりやすい冬季。最後は、冬の電気料金を節約する裏ワザを紹介します。

1. トイレの便座暖房の温度を調節する

冬は、トレイの便座暖房を使う家庭も多いでしょう。

便座暖房の温度が高いと電気料金がかかってしまうため、低めの温度に調整するように工夫してみて下さい。

2. 暖房温度を低めに設定する

夏はエアコンの温度を高めに設定しますが、冬の暖房代を節約したい場合は、逆に温度を低めに設定します。

エアコンの設定温度を下げる分、電気代の安いコタツで暖を取るのも一手

裏ワザを使って電気料金を節約しよう

近年の電気代高騰は、家庭に負担をかけています。

特に、エアコンが必要な夏ふ冬は電気料金が高くなりやすいです。

今回紹介した裏ワザを活用し、電気料金を節約してみてはいかがでしょうか。

《中田 すぐる》
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中田 すぐる

執筆者: 中田 すぐる 中田 すぐる

大阪生まれの大阪在住。保育士からコールセンター・ITなどに転職し、その傍らでwebライターとしても執筆中。1児の父親として、育児奮闘中。節約以外にも買取系や不動産系記事の執筆しています。ポイントの活用術や上手な貯め方について紹介します。 寄稿者にメッセージを送る

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