最近、Web動画やSNSで「365日間無利息」といった言葉を耳にする機会が増えていませんか?カードローンのCMも、以前よりずっと身近なところで見かけるようになりました。とはいえ、実際に使ったことがない人にとっては、「そもそも誰が使ってるの?」「何がそんなに便利なの?」と疑問も多いはず。
今回は、カードローンを提供するレイクの担当者に、利用者の特徴や、よくある勘違い、実際の相談内容などを詳しく聞いてみました。
実際にカードローンを使っているのはどんな人?
編集部:実際に、どんな人が利用しているのでしょうか?
レイク担当者:当社特設サイト「レイク50の真実」に記載されているように、20代の方を中心にご利用いただいております。
さらに、3月27日より新たに開始した365日間無利息サービスの影響もあり、これまでカードローンのご利用に抵抗を感じていたお客さまからも、「365日間無利息なら利用してみたい」といった声をいただいており、新たにご利用いただくきっかけになっています。

「借りる」前に多い相談とは
編集部:お金を借りるとき、どんな相談が多いですか?
レイク担当者:カードローンは急な出費などにすぐ対応できる点が特徴のため、「すぐに借りられるのか」「必要な金額を借りられるのか」といった借り入れに関するご質問を多くいただきます。
当社では、毎月新たにご契約いただいたお客様を対象に、任意回答のアンケート調査を実施しています。その中では、「即日融資で助かった」「口座への振り込みが想像以上に早くて驚いた」「他社では断られたが、レイクで借りられて本当に助かった」といった感謝の声を、ありがたいことに多数いただいています。
初回利用者が知っておくべきこと
編集部:初めて利用する人に、まず伝えたいことはありますか?
レイク担当者:レイクを初めてご利用のお客様で、Webからお申し込みいただき、ご契約額が50万円以上、かつご契約後59日以内に収入証明書をご提出いただき、当社での登録が完了した場合、ご契約日の翌日から365日間無利息サービスが適用されます。契約額が50万円以上であれば、実際ご利用いただく金額が少額であっても、また、期間中に追加借り入れした場合も365日間無利息の対象となります。
「365日間無利息」サービスの仕組み
「365日間無利息サービス」については、「365日間も無利息なんて、何か裏があるのでは…?」といったご不安の声も一部ございます(笑)。
しかし、365日間無利息サービスは、お客様がオンライン上で取引を完結できる環境を整えるとともに、店舗数の見直しやコールセンター業務の合理化・効率化など、さまざまな取り組みで捻出した経費をお客様に還元することで実現しています。お客様に特別なご負担が生じることは一切ありませんので、ご安心ください。
心理的な抵抗感を取り除きたい
カードローンをご利用いただく際には、「金利の負担」だけでなく、「借りることへの不安」や「借金=悪いこと」といった心理的な抵抗感をお持ちの方も多いと思います。私たちは、そうした不安を少しでも取り除き、必要なときに安心してご利用いただけるサービスの提供を目指しています。
この365日間無利息サービスを通じて、お客様の挑戦する気持ちや急な支出をお支えしたいと思っています。そして、計画的に返済できるようサポートすることで、最終的には、「借金=怖いもの」というイメージを払拭し、お客様に寄り添い、信頼される存在でありたいと考えています。
きちんと返済できる人の共通点
編集部:「借りたあともきちんと返せている人」には、どんな共通点がありますか?
レイク担当者:ご自身の収入と支出のバランスを考え、返済計画を立てている方はきちんとご返済いただいています。
また、当社と積極的にコミュニケーションを取っていただけるお客様も、返済がスムーズに進む傾向にあります。例えば、「返済日に間に合わないかもしれない」「他社からの借り入れもあり、計画に不安がある」など、お悩みがある場合は当社にご相談いただけましたら、当社社員がお客様と一緒に無理のない返済計画を立てるお手伝いをいたします。
そのため、ご不安がある場合はお一人で抱え込まず、お気軽にご相談いただけましたら幸いです。
利用者がよく勘違いしがちなポイント
編集部:よくある「勘違い」や「誤解」にはどんなものがありますか?
レイク担当者:主に以下のような勘違いがあります。
1. 返済方法に関する誤解
ご契約時に、銀行口座からの自動引き落としをご登録いただいていないお客様においては、コンビニ等の提携ATMやインターネットバンキング等からご自身でご返済いただく必要がございますが、「自動的に引き落とされる」と誤解され、返済を失念されるケースが見受けられます。
2. 無利息期間中の返済の必要性
新サービスである365日間無利息について、「無利息期間中は返済の必要がない」と勘違いされるお客様も中にはいらっしゃいます。無利息となりますが約定日にご返済は必要となります。もし、ご返済が遅れてしまいますと、その時点で無利息期間が終了となりますため、十分ご注意ください。
3. 取り立てに関する不安
漫画や映画等の影響から、返済が遅れることで「厳しい取り立てが行われるのでは」とご不安を抱かれるお客様もいらっしゃいますが、貸金業法により取立行為に関する厳格な規制が設けられています。脅迫的または威迫的な行為、私生活や業務の平穏を害するような言動、深夜・早朝など不当な時間帯でのご連絡などは、すべて法律により禁止されていますので、ご安心ください。
「借りる」以外の選択肢
編集部:お金に困ったとき、「借りる」以外に考えるべきことはありますか?
レイク担当者:あくまで一般的なお話ですが、お金にお困りになられた際は、当社のような借り入れサービスをご利用いただく他に、以下のような方法が考えられます。
収入を増やすための取り組み
支出を見直し、削減する工夫
公的支援制度や各種貸付制度の活用
状況に応じて、専門家へのご相談(消費生活センター、弁護士・司法書士、ファイナンシャルプランナーなど)
まとめ
カードローンは「怖いもの」というイメージがありがちですが、正しく理解して計画的に利用すれば、急な出費や一時的な資金不足の際の心強い味方になります。重要なのは、借りる前にしっかりと返済計画を立て、疑問や不安があれば遠慮なく相談すること。そして、借りる以外の選択肢も含めて、自分の状況に最も適した方法を選ぶことです。