SOMPOケア株式会社が「未来の介護」に関する調査を実施。
介護話し合い不足や施設利用の傾向が明らかに。介護方法やテクノロジー活用についての意向も調査しています。
2024年10月9日に新Webサイト「未来の介護MAGAGINE」オープン予定。
加藤綾菜さんの動画コンテンツも。介護に関する意識と現状が浮き彫りになりました。
介護話し合い不足や施設利用の傾向、テクノロジー活用の期待と課題について報告します。
約8割は親と介護について話したことがない
話したことがある30代は1割以下。
親の年齢が80代以上と高齢な60代でも6割以上は話し合っていない。
親の介護が身近な世代でも、介護について話し合えていない人が多数派という結果に。
介護方法について
親の介護予定「施設利用」と回答した人が過半数！自宅で介護サービス利用は約3割
自身が介護される側になった場合は？
介護施設入居希望が7割を超える
介護を頼みたい相手
「介護士・ヘルパー」が最多。実子は1割以下
テクノロジーの活用は介護問題解決の糸口か？
介護現場におけるテクノロジー活用の認知度はまだまだ低い。
約8割がテクノロジーを活用した介護サービスを“受けたい”と回答
活用した方がよいと思う介護「排泄」「睡眠」「入浴」
