ローソン銀行は2025年10月16日(木)より、同行が発行するクレジットカード「ローソンPontaプラス」において、ポイント還元の対象店舗を拡大することを発表。今回、ロッテリアが運営するファーストフードチェーン「LOTTERIA」および「ZETTERIA」が、最大15%のPontaポイント還元プログラムの対象に加わりました。
ロッテリアとゼッテリアが新たに対象に
サービス拡充により、「ローソンPontaプラス」の利用者は、全国の「LOTTERIA」と「ZETTERIA」の店舗での支払いで、恩恵を受けられるようになります。外食の機会が多いユーザーにとって、Pontaポイントを効率的に貯める新たな選択肢となり、キャッシュレス決済による利便性向上と家計への貢献が期待されるのではないでしょうか。

最大15%還元の仕組み
対象店舗での「ローソンPontaプラス」を利用した決済では、もれなく8%のPontaポイントが還元されます。さらに、ローソン銀行が設定する各種条件を達成することで、還元率は最大15%まで引き上げられます。
ポイント還元の詳細な条件については、公式サイトなどで確認が必要ですが、なお、この特典は予告なく内容が変更されたり、終了したりする可能性があります。
利便性と安全性を備えたカード設計
「ローソンPontaプラス」は、ポイント還元率の高さだけでなく、カード自体の機能性も特徴としています。券面は黒を基調としたシンプルなデザインで、Mastercardのタッチ決済機能を搭載しており、対応端末にかざすだけでスピーディーな支払いが完了します。


また、クレジットカード番号や有効期限といった重要な情報はカードの裏面に集約されているため、店頭での利用時に盗み見されるリスクが低減され、セキュリティ面でも安心して利用できる設計です。