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一色FPオフィス 代表 ファイナンシャル・プランナー 平成元年早大(法)卒。日本生命保険相互会社入社。7年間のアナリスト・ファンドマネージャー(年金運用)、15年間の法人営業の経験を生かし独立系FPに。現在、個人FP相談、講演・セミナー、執筆等に従事。デリバティブ(先物・オプション)とDC(確定拠出年金)に特に精通し、東証(東京証券取引所)でJPXアカデミーのデリバティブ講座の講師も務めている。 <保有資格>:1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)、証券アナリスト(CMA)、宅地建物取引士、管理業務主任者、住宅ローンアドバイザー、DCアドバイザー、DCプランナー1級、証券外務員一種、証券内部管理責任者 寄稿者にメッセージを送る
個人型確定拠出年金(以下、「個人型年金」と略します)は、税制面のメリットが多く、NISAと並ぶ老後資金形成の有力手段であるにもかかわらず、知名度は未だ低いのが現状です。 個人型年金の加入者数は毎年増加しているものの、厚生
日経平均株価は6月24日に一時20,952.71円と約18年ぶりの高値をつけました。ギリシャ・ショックでこのところ波乱含みとはいえ、アベノミクスの起点である2012年11月半ばからの株価上昇は続いており、この間の上昇率を
多くの会社で実施されている「団体定期保険」をご存じでしょうか? 「グループ保険」、「Bグループ保険」などとも呼ばれますが、身近にあるにもかかわらず、その内容はあまり知られていません。 通常、年一回募集されますが、パン
5月8日の当欄に書きましたが、昨年11月からの株価の上昇はやはり急ピッチすぎたようで、5月23日の大幅下落をきっかけに調整局面入りしました。また同時に、値幅の大きい株価の不安定な動き、いわゆる「乱高下」が見られるよう
安倍政権の政策への期待の高まりから、2012年11月半ばからの株価上昇は続いており、直近の日経平均株価は、8,661.05円(11/13終値) → 13,694.04円(5/2終値)と、約58%の上昇となっています。
足元少し調整気味とはいえ、安倍政権への期待から、2012年11月半ばからの株価上昇の勢いは続いており、直近の日経平均株価で見てみますと、8,661.05円(11/13終値) → 13,221.44円(4/16終値)と